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古民家へ住むと言ふ事・・・座標的アレ

やうするに・・・ソコ何処よ? って事ですが。ココは広島県廿日市市に在る「原」と言ふ地域。

標高は「150m」で「極楽寺山」の裾。世界遺産「宮島」が少々見下ろせます。最寄りのカフェは「山陽自動車道」「宮島サービスエリア下り線」に在る「スタバ」。車で約1分の距離です。

宮島サービスエリア  下り線スタバ横のベンチにて妻を撮影

とにかく・・・何が一番良いって、「広島市」へのアクセスです。ココから広島市へは「西広島バイパス」を利用しますが、「バイパス」へのアクセスが最高。元々私は「五日市」と言ふ一つ広島市寄りのエリアに住んでいましたが、結局「交通」の流れが悪く「バイパス」へ乗るまでに時間を要していました。

結果・・・ココから広島市へ行く方が早い🚅

「極楽寺山ヒルクライム大会」も開催したり

ココを拠点としたアクティビティーに関して・・・。私は「ロードバイク」「登山」「SUP」「スキー」その他諸々・・・沢山遊んでますね🤣🤣

「ロードバイク」に関しての立地は、ココ「廿日市市」はあまり良いとは言えません。広島県在住だと、どうしても比較対象が「しまなみ海道」「とびしま海道」的「聖地」になってしまう為仕方の無い事かも知れませんが・・・。

「信号」の無いトコロで所謂「ロードバイク」的に楽しめる環境へ行くには一段階「標高」を上げる必要があります。上げてからは「アップダウン」の連続です。「インターバル」が楽しめるルートは沢山描けます。

「ヒルクライム」を楽しむならココから「極楽寺山」を登れば良いです。その一点に関しては最高の環境と言えるでしょう。一般人ならいつもの交差点からゴールまで約25分〜30分でしょう。時間が無い時に「サクッ」と、運動した事にしときたかったらコレが一番手っ取り早いです。「眺望」「疾走感」も無く、登りでやりゃあげた「達成感」は感じる事が出来ますが、割と「交通量」も多く楽しめるとは言えません。

「ロードバイク」をココを拠点に嗜むならば、楽しめる「環境」に到達するまで「1 Action」要するのが課題と言ふ事です。

一段階「標高」を上げるとこんなステキな景色が(三倉岳)


妻と近隣の山々を散策する(大峰山)

「登山」はね・・・ココ発着で「極楽寺山」「野貝原山」などが楽しめます。「極楽寺山」は、「日常登山」の「山」としては「メッカ」ではなかろうか? その名からも「極楽寺」へは毎日参拝される方も多いし、「ルート」も多いです。そして「野貝原山」方面は例の「廃墟」が楽しめますよ。

それにね・・・私は「宮島」での登山を結構楽しんでいます。一般的には「弥山」が知られてると思うけど、宮島は割と奥深くて「岩舟岳」まで行くと「20km」以上の山行も楽しめますよ。

その他、遠出するには「宮島サービスエリア」から高速道へアクセス出来るので、特に交通の便は最強です。

「極楽寺山」登山道(平良コース / 表参道) 中腹からの眺望
「野貝原山」からはこんな光景も。向こうに見えるのは「大峰山」。野犬いますのでご注意を・・・。


須屋裏沖からみる夕陽。須屋浦を背に向こうは大竹市。

そして「SUP」です。昨年は「SUP」を始めたんです。ココはね、「SUP」に超適していますよ。まず「海」へのアクセスが最高。何箇所か自分が海へ出るトコロがあり、そう言ふトコロは車も置けます。

「大野」から出向して西へ向かい、「宮島」北西に在る「須屋浦神社」へ行って帰る「12km」が日課。所要時間は大体「2時間」。夕方、2時間程時間がある時は「須屋裏沖」から「夕陽」で出来た「川」を眺めながら「珈琲」を啜る。最高の一言に尽きる。

日常的なサンセットクルージングが楽しめる

「地御前」から宮島「包ヶ浦(海水浴場)」へ行って泳いでランチして帰って来るルートも、夏は多くやりました。日頃、人気の無い「秘境感」満載なエリアばかり行っていると、人恋しくもなりますからね。あとは秘密の「湖」へ行って漕いだりと。ココはちょうど芝生エリアもあって、リクライニングチェアーを持って行くと「私はSUP」「妻はピクニック」と、その全てが満たされます。

と、まあココに住むなら、「海上」の自由な移動は出来た方が徳ってもんです。昔から「シーカヤック」に興味があったけど、なかなかこればかりは所有するには至らなかった。それに引き換え「SUP」は手軽で、時間があればチョット出来るってところが魅力だと感じます。

「湖でもサンセットクルージング」 撮影byピクニック中の妻


と、まあココ「原」はこんな具合です。ところで「トップ画」もココから車で10分程行ったトコロに在る堤防です。ココの堤防は低くて、「海」や「空」「宮島」をバックに手軽に「アー写」の撮影なんかも出来る。そして数々の自分が関わった作品の「アー写」はココで撮影しました。

コチラ↓のラティサの初期の音源も・・・ココの環境があったからこそ生まれてと言っても過言ではありません。そんな「原」はとっても良いトコロ(^◇^)


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