Apple Watch で電子名刺を表示
電子名刺交換がかっこいい?
咄嗟の名刺交換時に、Apple Watch にQRコードを表示して、相手のスマホカメラで読ませると、「住所録に登録しますか?」と表示され、はい、で登録できるのは、ちょっとかっこいい。
電子名刺QRコード
電子名刺は、サービスを提供している会社もあって、いろいろな方法があると思いますが、自分で比較的簡単にできるのは、QRコードだと思う。QRコードを印刷して持ち歩いても良いのだが、Apple Watch であれば常に持っているから便利。
他に、NFCカードに書き込んでおいて相手のスマホで読ませることもあります。
vCard形式のデータ
この記事では vCard 形式(.vcf)で書いたものを電子名刺として扱います。vCard 形式のテキストをQRコードにして表示することで名刺交換をするやり方の一つを紹介します。
VCARD 形式については
https://ja.wikipedia.org/wiki/VCard
に解説があります。
Apple Watch で QRコードを表示する方法
Apple Watch でQRコードを表示するには、「写真」に保存して、Apple Watch の「写真」アプリで表示する方法がありますが、表示するまで手間がかかります。
写真アプリの起動、QRコードを選ぶ、表示されたQRコードをピンチイン(アウト)して画面に表示サイズを合わせるという手順が必要ですし、複数のQRコードがあると、どれがどれかわからなくなります。
「ショートカット」を使う
Macで(iPhoneでもできますが、Macの方がやりやすい)「ショートカット」アプリを開いて、次のように vCard の各項目のテキストを作成して、QRコードを作って表示するショートカットを作り、Apple Watchで動作する設定にします。
ショートカットのプログラム
上記のリストでは、「テキスト」と変数の設定が、メールアドレスの組みが1つだけですが、この上に苗字(Fname)、名前(Lname)、所属(Org)、役職(Title)、電話番号(Wtel)をそれぞれ設定する必要があります。
実際は変数にせずに、直接変数の部分を実際のデータに書き換えてしまう方が簡単です。(上の部分が省略できます)
ショートカットを Watch に表示する
できたショートカットには、データを表す名前を付けてから、次のように「Apple Watch に表示」にチェックを入れて、保存します。
Apple Watchでショートカットを簡単に起動する方法
Apple Watch Ultra の「アクションボタン」に保存したショートカットをセットします。複数の場合は最初に表示される名刺をセットしておいて、表示後にチェックボタンを押すと、他のショートカットが選択できるようになります。
Ultra でない Watch では、一度「ショートカット」アプリを起動すると、次回からは Digital Crownをダブルクリックで、最近使ったアプリが表示されますので、簡単に起動できるでしょう。
電子名刺用QRコードを作る方法
名刺用QRコードを作るには、Outlook に住所録をQRコードにする機能があって簡単に作成できます。
また、下のサイトの「自由テキスト」に vCard 形式で書くことでもできます。
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