全力買い＠米国株
全力買い概略
50％あったキャッシュをほとんど全部突っ込みました。
先週までに買いシグナルがでた後、上昇シグナルまでしっかり待ってからの購入なので、他の人から見たら、ゆっくりした購入かもしれません。
売りポジションキャンセルによるほぼノーポジション（保有銘柄追加買い一部あり）からの全力買いです。
2週間かかっています。公開していない口座も含めると少なくとも1000万程度は動かした気がします。ただし、公開している本口座は新規流入資金（元手600万スタート以降変更なし）なしなので、全力で動かす機会が多くなるのと、ややアグレッシブな銘柄が多いことは書いておきます。家族の口座ではなく、結婚前の私個人の資産なので。
経緯１：売りを処分（された）
先週、数日間持っていたSOXSが逆指値で切られました。
一応辛うじてプラスなので利確なのだけど、逆指値で切られると、負けた気分がするのが…。
それもあって、思ったより早く買いのタイミングが来そうだと先週から毎日株価をチェックし始めました。
経緯２：購入→現状全部プラス
PYPLについては後述します。
上昇シグナルまで待ったので、全部プラスにはなりましたね。
取引手数料も含めてプラスなので、少しは上がった感じです。
タイミングだけで購入しているので、この2週間での購入時期や上昇幅がバラバラですね。
もちろん、相場は生き物なので、来週は全部マイナスかもしれません。
あたりまえですが、レバレッジはかかっていません。かけなくても、十分リスクのある取引をしていることは一番下の銘柄のボラティリティをみればわかるはずです。資金管理ができる人ならば、レバレッジ3倍の銘柄なら、結局1/3の量しか買えないのです。
遊びも必要
とはいえ、遊びも必要なので、Paypalという糞株を買いました。
2021年以降に買った人にとっては悶絶しそうなぐらいの稀にみる糞株です。
12％ / 日の上昇を経て、週足（年足ではもちろん分析できない）での分析でやっと底打ちシグナルがでた感じです。しかも近い決算発表が8月2日とか、投資より投機の割合が高いですね。
他人には絶対に購入を勧められません！完全にテクニカル分析のみの遊びなので、「遊びの金額」を突っ込みました。
約12％下に逆指値を入れます（ここしか入れられない…値幅が大きいので当然あまり買えない）が、逆指値は必ずしも機能しないことは熟練者（という名の失敗経験者）なら誰でも知っています。決算発表と同時に半額程度に下がり、そこまで逆指値が反映されないこともあり得るのです。ボラティリティが高い時は顕著にみられる流動性の問題です。
8月初旬を耐えたら、さらに10株程度購入も考えますが、逆指値だけ調整してしばらく放置するかもしれません。予想は普通に売りシグナル出ての短期での売りか、逆指値発動といったところ。。