かわいい妻の見つけ方(学生/見合い)

そんなのがあれば俺がききてーよ!と誰しも思う。
学生結婚したブサメンのピペドが本当にきれいでかわいい妻を見つけた個人的方法を公開してみよう。

簡単に書いてしまいますが、10年以上前の見合いの話です。
(自分は大学院生、妻は秘書として働いていました。)
ただ、相手に求める条件(当然、顔ではない!)や見合いがうまくいく理由も書いておくので、結婚を考えている諸氏には有益かもしれません。有益な情報は一番下にまとめました。

とりあえず、経緯です。
東京の国立大を出て、地元の大学院へ。
当時、俺は親の仕事場を継ぐはずだった。(結局、ポスドクとなり、親は廃業したが)
田舎なのもあり、「あんた見合いでもしてみる?一応探してあげるよ?」と親に言われた。
東京では合コン好きだった俺も、田舎でピペドな俺には女性との出会いは絶望的にないこと予想されたので、二つ返事で受け入れた。

探した条件は「働いたことがある女性」
顔はついてればいいよ!と。(我ながらひどいw)
親同士の友達が仲人となり仲介してくれました。
追加条件を伝え忘れて最初に妻に聞いたのが「煙草をすわないこと」でした。
働いたことがない女性は金銭感覚がおかしい可能性があるので、排除したかった。煙草に関しては、私が嫌煙家だったし、将来の出産・育児を考えるとありえなかった。
見合い写真はちらっとみたが、画素が悪い写真がメールで来ただけ(ぉぃ
ま、かわいいかもな?ぐらいしか思わなかった。実物はめちゃくちゃ可愛くて、当日テンパったのはいい思い出。
あまりにテンパって何も話せなかったので、見合い直後にデートを申し込んだ。スーツから普段のジーンズに着替えて手をつないで喫茶店へ。ここでやっと妻の人柄を知り、惚れる。
ちなみに、手をつないでいたのが、翌日には所属の研究室に知られてた…田舎こわい。

そして、(お見合い)結婚について自分が言えることはたったの3つ!

見合いは素晴らしいシステムだと思う。(何十回も将来の妻探しも兼ねて合コンいったけど、ずっと効率いい。家庭同士の婚姻という側面の問題もないし!)
見合いは(個人が紹介してくれる場合、特に)おそらく最初の人がベスト。あとは回数を重ねても質が落ちていくだけ。当然俺の見合いは最初で最後になった。
俺みたいなダメ男の)妻には秘書がいいぞ。(適性試験でも秘書らしい。なにごとも完璧すぎる。視線の先まで読んでいろいろしてくれる。色っぽい女性に視線をこっそりやってもばれるのが諸刃の刃だがw)

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