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広島人間交差点震源地

去年末にレモンスタンド広島を海外の方らっしゃい(いらっしゃいじゃない、らっしゃい)ワインバーにすると決めて施術をいろいろ施してきた。そういうと地元のお客さんを蔑ろにとかの声がすぐ聞こえてくるが、地元民も他所様も一緒。ただ自分が海外に行き出して、他所者の自分たちが居心地のいいお店はちゃんとあるなと感じたことを自分の店で試してるだけ。そういうお店は地元民、他所様がいい感じにちゃんと交わりあってて。(湯来町でこれを活かす所存です)


そもそも広島は宮島(嚴島神社)、平和記念公園、原爆ドームなど海外の方認知度TOPランカーの観光スポットがあるボーナスステージ。だけどそこを見たあと海外の人が次に行くであろう居心地いいお店はほぼ皆無(野村の知ってる限り)。こりゃチャレンジする価値ありそうだなと。


ビジネス的な話をすると、他所からみたら7坪としての売り上げは坪月商単価50万を超えてるからいいんじゃない的なことかもしれないが、野村的には100万の可能性はあると踏んでいる(初代店舗モントナインは100万超えている)30万超えたら繁盛店と言われてる基準値。既に超えてはいるがそこから更に倍を目指す。


アメリカの経営者ハロルド・ジェニーン本『プロフェッショナルマネジャー』の一文


「現実の延長線上にゴールを置いてはいけない」


そうゆうこと。


あとはウリをどうするか。初代店舗モントナインは当たりのレモンサワーとあたらない生牡蠣。そこは踏襲しつつもその他のウリはこれまた野村の好きなナチュラルワインで。モントナインにも置いてあるがレモンスタンド広島では完全にワインを海外の方に推していこうと。なんせ野村が集めた本数現在5000本…使わない手はない。やっぱり海外の方は日本のナチュラルワイン求めてらっしゃいますね。ラインナップ厚み増していってます。


こうして当たり前に出来るアクションを丁寧に届けることで今ではこんな日も生まれるようになった。まだまだスタッフも若いので意識レベルは課題ですが(これだけワインあるし、野村が20代前半なら開いてるワイン飲みまくって、全てメモして、ソムリエも取って、また飲みまくってってやるけどなー。もちろん、酒飲めない人は海外の人相手の最強のサービスを学びまくる)まぁみんな気持ちいい奴らなんで基本つべこべ言わない。やるやつは自分で勉強始めてやることを知ってるから(そう、野獣壱成のように)


こうやって考えると思考して試行することが好きなんだなと。それも数字で結果が出るビジネスに落とし込むことが。そもそも数字も好き。そりゃサイレンサーにどっぷり自分がハマってるわけだと。


おす!


あ、そういえばもう一つ観光地あったね。広島県観光連盟が、観光本って観光名所や店に行くじゃなくていいんじゃね??って作った、元気は人に会いに行くコンセプトの観光本


【広島元気本】


野村も観光地になっております。
県内のどこかにいるのでお探しください。

えらそうに何言うとんねんw




おすおす!!

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