教育が習慣を変え、習慣が環境を変える。
こんにちは。
今日も天気がよく気持ちいですね!
最近、転売や資産運用を一緒にやっている子と連日ZOOMで情報共有。
その時に色々な人をつなげてくれるんです!
その子は私に負けない位行動力がすごくて、人のために色々とやってくれているんだけど、結果が出てないみたいで、、
なんでだろう?って思ったら、
ちょっとしたブロックがあったみたい。
ブロックを壊すだけでスムーズに物事が進みやすくなりますよね!
さて本題。
私たちの日本人は、教育の中に「お金の勉強」っていうのはありません。
ですが、ここ10年ほど前から、文部科学省中央教育審議会においても、子どもの頃から金融経済リテラシー教育(金融教育)が必要であると言われているそうなんです。
日本とアメリカの大学生657人(日本312人、米国345人)に実施した調査結果によると、小・中・高等学校のいずれかで金融教育を受けた経験があると回答した人は、日本が39.7%(124名)に対し、アメリカが72.2%(249名)となり、約2倍の差が!
それほど日本は遅れている。。。
ユダヤ人の家庭では、子供がまだ幼い頃から、父母が「お金の重要性」と「お金の正しい概念」を教えているそうです。
なので早いうちに教育の中にお金の勉強をさせておく環境が必要。
その知識があれば環境も考え方も行動も変わってきますよね!
私も恥ずかしながら今年に入ってお金の勉強をし始めました。
その知識を子供たちに少しづつ教えていこうと思います!