見出し画像

【小説】ごわさん(12)

ここから先は

2,244字
「ごわさん」とは算盤(そろばん→その昔、計算をする際に用いられていた道具)で、数字を全て一旦、ゼロにする時のかけ言葉です。 登場人物は一つのお話ごとに結局、沢山出てきますがメモる必要も無いですし、覚える必要もありません。 それぞれが後のお話に繋がっていきます。だから、出来ましたら最後まで読んで頂くと有難いです。 もしもあなたが楽しみながら読んで頂けたら、わたしは本当に本当に幸せです。

「ごわさん」って何ですか?!

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?