Members Self−introduction Vol.7 #8 HIROMU Ueda
選手歴
2006-2013 高砂イレブンフットボールクラブ
2013-2016 C.A.ALEGRE
2016-2019 専修大学松戸高等学校サッカー部
2020- SFC nomu matsudo
こんにちは。
背番号8をつけます東洋大学2年上田大夢(うえだひろむ)です。今シーズンは運転手兼プレーヤーとして活動させていただきます。
最近は車をよく運転しています。
練習や試合などは、サッカーはもちろんのこと運転することも楽しみの一つとなっています。エンジンの音が大好きです。特に高速に乗る際の加速の音は最高です。
将来は、クリスティアーノロナウドのように高級車を何台も持てる男になりたいです。
こんなことはさておき、チーム内ではボランチをやらせてもらっています。このボランチというポジションは実に奥深いです。
中学時代に初めてボランチをやらせていただいた時には、とにかくボールを動かすことを意識してやっていました。
しかし、高校生になり自分で突破することも求められるようなり、また守備を意識して試合することもあればFWと同じ位置まで上がって点を取ったりと、試合ごとチームごと、なんなら試合の時間帯でも様々な状況に対応していかなければなりません。
そんな中でも、私は共通しているものがあると感じています。
「ボールの置き場所」
この言葉を意識したのは遡ること約10年、とあるサッカースクールで出会ったコーチがきっかけでした。
そのコーチはブラジルで三浦知良選手の次にプロになった人物でした。当時、小学生だった私は、理由はよく理解していないけど言われるがまま集合するときはボールを利き足の小指の前に置き、ドリブルをするときは利き足の小指からするようにしていました。
それから時が経ち、高校のコーチが言葉は違いましたが、同じことを言っていた時には衝撃でした。
高校を卒業し、人生の7割以上ともに過ごしてきたサッカーから一度離れました。しかし、私の中でサッカーへの愛が薄れることはありませんでした。
それはそれぞれの年代で出会ってきた仲間、指導者、ここまでサッカーを続けせてくれた両親、その他様々な人の支えがあってのことです。
関わってくれた人々への感謝を忘れず、また本気でサッカーをやれる環境にも感謝をして今シーズンから戦っていきます。
また今後、SFC nomu matsudoのホームタウンでもある松戸市に何か貢献できるようなイベントもやってみたいなと思っています。
来月からやっと千葉県リーグも開幕します。
まず今シーズンは2部昇格を目指し、創立1年目から千葉で大暴れしていきます。
今は新型コロナの影響でなかなか思うように活動ができていませんが、”SFC nomu matsudo”を応援よろしくお願いします。
長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。