「魂を売って働くの？」という言葉が心をちくり。

注）書き終わって読み返したら、私の不安の心が駄々洩れの日記になっていました。笑

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無職風3日目は、これからどうしようか考えねば…(´・ω・`)と思った1日でした。

好きなことで生きてみる道を選ぶか、仕事として割り切って守られる働き方を選ぶか。（もっとバランス良く考えられればいいのにとは思うけど、中々思うようにいかぬのです…笑）

同居人はフリーランスなのですが、後者を「魂を売って働く」と表現することがあります…私の頭にそれがよぎる時、ちょっと心がちくりとなります(._.)

心の奥底では、「私は前者に決まってる！」と思うのに、再来月の家賃が払えるか分からない状況になって、怖くなっちゃったみたいです。笑

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今までやりたい！好き！と思ったことは、とりあえず行動にするタイプでした。

仕事を選ぶ上でもほとんどそうでした。

ピースフルの輪を広げる一部になりたい！という想いで、新卒では海外秘境メインの旅行会社に就職。営業と添乗業務で、それを実感できる日々でした。周りの人たちからは激務だと言われていましたが、楽しく働いておりました。

その後はスパイスやアーユルヴェーダに興味を持ちだし、やってみたい気持ちが収まらず旅行会社を退職。関西のとある山中にあるスリランカ料理レストランで働きました。

そのレストランはお休みが月4日、毎日15～16時間の拘束時間。社会保険も残業代という概念も無く、時給換算すると350円という環境。私の心身は耐えられなかったようで、結局、1年経ったところで適応障害になり働くことができなくなりました。

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やりたい！と思ったことに飛び込んだら、思いのほか心身を痛めてしまったという、たった1度の経験から、それ以前よりも安定を望む部分が多くなったように思います。（今までも痛い目には合ってきましたが、適応障害が結構トラウマ。泣）

そんなの私じゃないみたいだー(´；ω；`)と、ちょっぴり悲しくなることもあります。笑

スリランカ料理レストランを辞め、1ヶ月ほど心を休めておりました。再び好きなことに飛び込むか安定かで悩んだ結果、この1年だけは迷ってみようと、旅する生き方を模索してみようと思い派遣添乗員の道を選びました。

まずは1年色々動いてみて、魂を売るかどうかはそれから決めればいい。そう思って決断しました。

昨年の10月から国内添乗メインでスタートして、やっとこの4月から海外添乗のアサインが入った～♡というタイミングのコロナ。笑

この調子だと、先1年は海外添乗出られない可能性も十分ある。挑戦の目標期間内に、挑戦すらできないなんて～！泣

（期間延長すればよいとも思うのだけど、アラサーであることも恐れの1つになっているようです。笑）

そんなこんなで無職風になった今、再び私の頭に「魂を売って働く」ことがよぎってしまったのでした。

好きなことに飛び込めるパワーが早く私に戻ってきますように…！

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ちなみに、自分のわくわくを膨らませたい時は、開業する系のストーリーの映画を観ます♡

かもめ食堂、マルタの優しい刺繍、食堂かたつむり、しわわせのパン、ショコラ、などなど。

今日は、「マダム・マロリーと魔法のスパイス」を観ました！

インド人一家がフランスの田舎でレストランを開業することからストーリーが始まります。

開業準備のシーンで、わくわくの心を少し取り戻せました♡