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キャンプ飯(バーベキュー)は牛タン・ブラックタイガー・ホタテを豪快に焼いて盛り上げよう!!その他食材リストも紹介

こんにちは。福岡は今日も猛暑です。

まもなく梅雨も明け、夏本番となりますね!

こっちでの生活にも慣れ、最近ではほぼ毎週会社の同僚や先輩方と飲みに行っているのですが、今度みんなでバーベキューをしようという流れになりまして、グルメ好きが生じて食材担当に任命されてしまいました(笑)

いよいよ腕の見せ所だなとワクワクしつつもプレッシャーも感じつつ・・牛タン、スペアリブ、アクアパッツァ、マシュマロ・・・持ってく食材を日々考えています(笑)

そこで今回はキャンプ飯(バーベキュー)で盛り上がる食材、おすすめ料理なんかをここにまとめていきます!

これからの時期は特にキャンプやバーベキューに行かれる方々が増えてくると思いますので、参考になればと思います!!


キャンプ飯(バーベキュー)は「簡単調理」かつ「美味しい」が基本!

バーベキューの醍醐味といえば山や川、そして海などの非日常的空間で新鮮な空気を吸いながら自分の食べたい食材を焼き、熱々の出来立てを味わうことだろう。
その為「ただ塩で焼いただけ」くらいのシンプルな調理でも屋外でみんなで食べれば格別に美味しく感じること間違いありません!

しかしキャンプ飯(バーベキュー)を楽しむためには、段取り良く準備や料理を進めていくことがとても大切なのです。

最近のバーベキュー場には洗い場やバーベキューテーブルなど設備が整っている所もありますが、そうした設備が整っていない所だと調理をするのも大変です。
そのため、食材は洗ってカットしジップロックに入れておいたり、肉や海鮮などは下処理を済ませ冷凍しておいたりとあらかじめ準備しておくことで当日スムーズにバーベキューに専念することができるのです!

また選ぶ料理もできるだけ簡単に調理できて美味しいもの、そしていつもと違う新しい料理なんかがでてくれば、きっと最高のキャンプ飯(バーベキュー)を楽しむことができるはず。

ここからは僕が実際に持っていきたい牛タンやホタテ、エビなどの食材とその食べ方について紹介していきます!

キャンプ飯(バーベキュー)で食べたい牛タンや夏野菜、その他おすすめ食材リスト

もうタイトルからバレてしまっていますが、キャンプ飯(バーベキュー)といったらまず「牛タン」が人気ですよね!!

牛タンが人気な理由はいくつかありますが、まず圧倒的に美味しくて脂身が少なくあっさり食べられること、高タンパクで低脂肪、さらに老若男女問わずみんなで楽しめる、冷凍しても味が落ちない、価格もお手頃といった所がキャンプ飯(バーベキュー)でも上位にいる人気食材なのだと思います。

僕自身、以前友人宅でバーベキューした時に食べた「喜之助(通販)」の牛タンが、びっくりするほど柔らかくて美味しくて、何よりハイボールと米に合いすぎて感動したのでキャンプ飯の殿堂入りしました(笑)

その他定番食材やデザートなどおすすめ料理をカテゴリー別に紹介していきます。

🍖肉類(牛肉・豚肉・鶏肉・ラム肉・加工肉など)

まずはキャンプ飯(バーベキュー)の定番にして主役ともいえる、から紹介します。

肉は、牛肉や豚肉、鶏肉、ラム肉など、その種類や部位、焼き方、味付けによって無限なバリエーションを楽しむことができる無敵の定番食材ですよね。

たとえば牛肉の場合、サーロインやロースなど炭や薪の香りを生かして塩コショウで食べても良いし、前日にスパイスやタレに漬け込んで調理しても美味しく食べることができます。

一方豚肉は牛肉よりもリーズナブルなので、キャンプ飯(バーベキュー)としては大活躍ですし、特におすすめな食べ方としてはバーベキュー味に漬け込んだスペアリブ!炭で豪快に焼き上げると、見た目のインパクトも味も皆に好評なはずです。

鶏肉もリーズナブルで、柔らかくジューシーなモモ肉や手羽先など、シンプルに塩コショウだけでも大満足なはず。
下味をつけてタンドリーチキンにすればお酒と相性抜群です!

ラム肉は好き嫌いが分かれるためバーベキュー参加メンバーへの事前調査が必須ですが、ローズマリーやタイムなどスパイスを効かせたラムチョップが焼き上がったなら、盛り上がること間違いなしです!

その他ソーセージやピリ辛チョリソー、厚切りベーコンなどをそのまま食べても溶かしたチーズに絡めて食べても文句なしの美味しさでしょう。個人的にはカマンベールチーズがおすすめです!

解凍するだけでプリっと美味しい「厚切り牛タン」は絶対に食べて欲しい!!!

喜之助の牛タン

スーパーの牛タンやコストコの牛タンでももちろんOKですが、ネット通販で頼める喜之助の厚切り牛タンを是非とも味わって欲しいと思います。

というのも、喜之助の牛タンは一枚ずつカットされて味が染み込んだまま冷凍&真空パックされているので、下処理不要で解凍するだけですぐに美味しく食べることができ、キャンプ飯(バーベキュー)にかなりおすすめなのです!!

🐄喜之助の牛タンはここが違う!!🐄

  1. 瀬戸内海の海水を汲み上げて作ったミネラル(うま味)豊富な「天然塩」

  2. ストレスを与えないよう清潔な環境と水、安全な餌を与え健康管理を徹底した「牛肉」

  3. 職人が一つずつ手作業で鮮度をチェックし上質な牛タンのみを切り分け真空パック状で鮮度を保つ「こだわりの製造工程」

通販「喜之助」

喜之助の牛タンは、写真からも分かるようにプルンっとしていて丁度いい厚さにカットされています。

その歯ごたえとプルンとした柔らかいお肉、そしてミネラル豊富なうま味成分が口いっぱいに広がる評判高い人気の仙台牛タン専門店なのです!

しかも価格は1パック500g(5人前)で3,990円という手頃さ。みんなで食べるキャンプ飯(バーベキュー)ならすぐなくなるので、送料無料(7,980円)の2パック以上の注文がおすすめです!

この牛タンに加えて「自家製ネギレモンダレ」を作っていけば、みんなの幸せな顔が見られること間違いなしですよ。😊←

厚切り牛タンで作る「牛タンクッパ」が最強説~アレンジレシピ編~

もちろんそのままでも美味しい牛タンですが、キャンプ飯(バーベキュー)にはアレンジがつきものですよね。
例えば翌日の朝ごはんに、余った厚切り牛タンをアレンジした「牛タンクッパ」なんてどうでしょう!

食材はお米と牛タン、きのこ、卵、鶏ガラスープ、ネギ、ごま油ぐらいあれば十分です。辛いのが好きな方はコチュジャンやキムチなど入れても良さそうですね。

たん君の牛タンなら味付きなので、さらにコクと旨味がでて、肌寒い山の朝に最高の朝食をいただけること間違いなしです。

🦐魚介類(ホタテ・牡蠣・エビ・サーモンなど)

キャンプ飯(バーベキュー)には魚介類も欠かせません!

家庭だと散らかりやすく調理しにくい殻が付いたホタテやエビなど、大きな網で豪快に焼けるバーベキューならみんなで楽しむことができます。
また、現地で仕入れた新鮮な魚介を焼くのもまた醍醐味ですよね!

ただこちらもアレルギー持ちの方や苦手な方も多いジャンルですので、事前調査は徹底しましょう

海鮮の人気食材としてはまず挙げられるのはやはりホタテ。そのまま焼いてもバター醤油で食べても間違いありませんね!
またエビは大きくて食べやすい、手に入りやすいブラックタイガーがおすすめです。
シンプルに塩のみでも香ばしくて美味しいですし、ガーリックシュリンプにすれば最高な酒のあてになります。

そして、子供にも大人にも大人気でアレンジ無限大なサーモンもまたバーベキューには最適です!
僕は、切り身とミニトマト、キノコ類、バター醤油をアルミホイルで包んで焼くのが大好きですね。
大人数のバーベキューなら半身を使って豪快に焼くと写真映えするオシャレな料理にもなりますよ。

その他、業務スーパーにいけばムール貝や白身魚がすぐ調理できるように骨も抜かれて冷凍されているので、白ワインと一緒に煮込めば簡単にアクアパッツァが作れるのでおすすめです!

🥕野菜類(ズッキーニ・トマト・キャベツ・ニンニクなど)

肉や魚介類だけでなく、キャンプ飯(バーベキュー)に花を添える野菜選びも重要です!

春夏秋冬、その季節にあった彩り豊富で旬な野菜を選ぶと季節感が出て見た目も味も、より一層楽しむことができます。

野菜はサラダにしても塩で焼いてもありですし、バーベキューの料理で応用の効く野菜をセレクトするといろんな味で楽しむことができますよ。

たとえばズッキーニは鮭の包み焼きに入れても美味しいですし、キャベツや玉ねぎ、人参などはそのまま焼くのはもちろん、焼きそばの具にもなるので食べ飽きることもなく最後まで美味しく味わえます!

ちなみにミニトマトはベーコン巻きにして串焼きにすれば、また一味違った楽しみ方ができますよ。

🍙炭水化物(焼きおにぎり・バケット・焼きそばなど)

キャンプ飯(バーベキュー)の終盤で恋しくなるのが炭水化物!!

鉄板を使って焼きそばを作るのももちろんありですが、登場すると喜びの歓声が沸き上がるのが焼きおにぎり。冷凍の焼きおにぎりを網で温めるだけなので簡単で失敗がないので是非用意しておいて損はない一品です。

また、バケットもキャンプ飯には欠かせない食材です。ガーリックバターに浸したりピザ風にアレンジしてみたり、トマトやキノコ、チキンをのせてブルスケッタにしてみたりと無限のアレンジができますよ!

あと僕はいつもアクアパッツァを作るので、スープを少し残しておいてチーズリゾットにしてますが、これが本当に美味しすぎてるので是非試して欲しいです。

米もフライパン一つで簡単に炊けるので、いつもとは違う牛タンを使ってガーリック牛タンライスなんて作ったら盛り上がりそうですよね!

🍌デザート類(マシュマロ、ぜんざい、バナナなど)

キャンプ飯(バーベキュー)を締めくくるのはやっぱりデザートですよね。

まずおすすめしたいキャンプの定番といえば、焼きマシュマロです!!
ビッグサイズのマシュマロを串に刺してクルクル回しながらゆっくり火に炙ると、外は香ばしく中はとろっと溶ける食感になるので、子供から大人までみんなで盛り上がれて美味しく食べられるのでおすすめです。

また、焼いたマシュマロをクラッカーとチョコレートで挟むとスモアに大変身!手軽でおいしいので、子供や女性に喜ばれますよ!

マシュマロは砂糖代わりにもなるし、ホットココアに入れるなどアレンジは自由なのでそこもまたキャンプ飯(バーベキュー)にはピッタリです。

そして、網で焼くおもちも格別に美味しい。
レトルトのぜんざいを温め焼いたお餅と食べると、ホっと休まる幸せな気持ちにしてくれますよ。

これは僕もまだ挑戦したことないのですが、焼きバナナも人気ですよね!
皮のまま焼いてスプーンでこそげながら熱々を食べると甘~いホットデザートになり、切れ目を入れて板チョコを挟んでチョコバナナにしても美味しそう。
チョコバナナはこういうチョコバナナ用のチョコレートも出ているので、キャンプにいいかも。
スティックにバナナを刺して、火で温めたチョコとトッピングをつければ簡単に屋台で食べるようなチョコバナナが完成します!

他にもりんごやさつまいもを焼いてバニラアイスを添えたりするのも美味しいので、ぜひやってみてください!

😆バーベキューで盛り上がる変わり種グルメ

定番バーベキュー食材に飽きたら、変わり種グルメの出番です!

まずは「冷凍コロッケ」。解凍せずそのまま網で焼くだけで超簡単なのに外はサクサク、中はふわっとろっとした食感でいつものコロッケが何倍にも美味しく感じるはずです。

また前日に野菜ピクルスを仕込んでおけば、見栄えも華やかで現地到着後すぐ食べることができるなど、バーベキューの前菜として重宝しますよ!

ちょっと大人なアンチョビバター味の焼きとうもろこしもおすすめです!
醬油で作る普通の焼きとうもろこしは子供用、大人はアンチョビペーストとバターを塗って食べてみてください。もう、ノックアウトです。

カマンベールチーズは、丸い形の上の部分を薄くそいで、ホイルに軽く包んで火で熱すると、即席フォンデュが完成!
野菜類やウィンナーなんかと相性抜群です。

またちょっと肌寒いときに用意しておきたいのがスープ類
特に海鮮をたっぷり入れたクラムチャウダーは豪華で美味しいので、子供も大人も楽しめるはずです!

キャンプ飯(バーベキュー)は牛タンやマシュマロなど“みんなで楽しめる食材”を基準に選ぼう!!

今回はキャンプ飯(バーベキュー)のおすすめ食材リストをカテゴリー別に紹介してきました。

持っていきたい食材はたくさんありますが、屋外で食べるバーベキューならではの豪快な料理やちょっと贅沢な肉・魚介類なんかを思い切って持っていくと、一気にクオリティがアップしバーベキューも大盛り上がり間違いないのでおすすめですよ!!

まずは基本食材を用意して、牛タンやラム肉、ホタテ、ブラックタイガーなどメンバーのアイデアを出し合って新しい料理の組み合わせを発見できればもっともっと楽しいバーベキューになると思うので、是非みんなでお気に入りを見つけてみてください!

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