【食べもの#3】日本の焼きそばを再現したくていろんな麺を試した話【文+四コマ】
私は大の麺好きです。
パスタももちろん好きですが、焼きそばも食べたくなります。
WOKと呼ばれるアジア炒め麺(?)の店はありますが、食べたいのは日本ぽい焼きそばです。
そして、家でサッと手軽に作れて食べられるほうが良いです。
外食は高いので。
ところで、ドイツのスーパーには蒸し麺がありません。
そんななか手軽に買えるのはインスタントの麺です。
私はBamboo Gardenというロゴが入った袋麺をよく食べていました。
・2食入り
・1食の量が多い(気がする)
・ソース添付なし
・たまご入りと無しがある(味の違いはわからなかった)
普段は夫おすすめの、バルサミコ酢と醤油で。
日本から粉末ソースを大量に持ってきていたので、それも使っていました。
ただし時間がたつと粉末がカチコチに固まってしまいます。
固まっても味は変わっていない、と思います。
Bamboo gardenに行きつくまでは麺難民でした。
日本でも売られている日清のインスタント焼きそば麺は、文句なしの王道です。
でも少し高いので、頻繁に買うのは少しためらわれます(言うほど高くはないですが)。
日本を感じるならこれが一番。
スパゲッティをゆでるときに重曹を入れると中華麺ぽくなるのは広く知られたライフハックです。
最初に発見した人はすごいです。
本当に中華麺ぽくなります。
ところが、麺から作り変える工程が手間です。
ただ焼きそばが食べたいだけなのに。
でもラーメンを食べたいときはなかなか良いです。
私は道産子なのでちぢれ麺が恋しくなります。
そんな時は、ロングパスタの中でもゆるーい波々しているものを使うと、それっぽくなりました。
番外編として、麺も打ちました。
かん水は重曹で代用します。
時間が掛かるのと、一生懸命作ったわりには…でした。