ケモノ系Vtuberと性について
このnoteを開いたそこのあなた。そうあなた。
ケモノ系Vtuber
について知っているでしょうか。
名前も知らない!
ならまずここにはいないでしょう。
では何が気になってあなたはこのnoteを開いたのか。
炎上を目にしたから?性というワードに引っかかりましたか?ケモノ系Vtuberに対してシンプルな興味があるから?
なんにせよ、
今回は全てひっくるめて
ケモノ系Vtuberに確執されがちな偏見、
実情を説明していきます。
駄文ですが良ければお付き合いを。
ケモノ系Vtuberのファン層
ケモノ系Vtuberのファン層にはいわゆるケモナーと呼ばれる性癖を持った人が多くいます。というか大半です。もちろん普通に動物が好きな方、獣人が純粋に好きな方もいます。
ではケモナーとは。
彼らは人の形に多少近い動物、いわゆる獣人に対して恋慕、性的魅力を覚えます。
しかしLGBTPZNに含まれるズーフィリアとは少し違う感覚だと思います。ここも人によります。
私がケモノ系Vtuberのファン層の話をし始めたのは何故か。
はっきりと言いましょう。
ケモナーは大体LGBTです。
かく言う私もケモナーとLGBTを併発しています。
つまり、
ケモノ系VtuberにはLGBTのファン層が多い
というのが現状です。
さて、ケモノ系Vtuberがファンを増やしたり、動画を伸ばしたりするにはどうすることが手っ取り早いでしょうか?
答えは簡単。
LGBTから反響が大きいことをすればいいのです。
なんでも良いのです。
ライバー同士絡んでみたり、意味深なセリフを言ってみたり。
さて、ケモノ系Vtuberの炎上や話を小耳に挟んでこのnoteを見ている人は
「そんなことわかってるわ」
「そういうとこだぞ」
という方もいらっしゃるでしょう。
では今、ケモノ系Vtuberの界隈はどのような変貌を遂げているのでしょうか。
界隈の革命
今、(令和3年8月4日現在)
ケモノ系Vtuberは非常に人数が増え、大きな界隈のひとつになろうとしています。
ケモV革命期
なんて仰る方もいます。
私も同意見で、これから界隈はさらなる広がりを見せることと思います。
さて、しかしながらあなたはここで
「ん?変に営業とかしてるなら一般は入りずらいのでは?」
こう考えるでしょう。
先程、「革命期」と言った通り、
この界隈は変わろうとしています。
一般に向けた配信者として楽しめるよう
グループができたり、配信をしている方がいます。
まだ荒い、整地のできていない界隈ですが、開拓が、革命が始まろうとしています。
さて、ここまで実情を話してまいりました。
この界隈は黎明期が終わったばかりです。
もちろん、LGBTに向けた配信やスタイルを取っている人はまだ多くいます。
しかし、一般に目を向けて努力しているVtuberもいるのです。
おそらくここで見に来たほとんどの人は
炎上からの怖いもの見たさのようなものでしょう。
この記事を書いたのは一般の人に、界隈を知らない人にそのような一視点、ひとつの事象のみで界隈を計って欲しくないなと思ったためです。
偏見は元々あるものではありません。
悪意に煽られ、
偏った見方によって新しく生まれるものなのです。
駄文でしたが少しでも思いが伝わっていれば嬉しく思います。
自分が読んだ刺激的な文章は本当に偏っていなかったか。今一度立ち止まって見てくださいね。