神に縋る
東京大神宮へ行ってきた。
何を神に願ったかは言えないけど、もう色々と神頼りをしたい究極のところまで来ていた。
この日は雨が降っていた東京大神宮はとっても清らかな空気が流れている気がした。
おみくじを引いたら末吉だった。
なんとも微妙な運。
出逢いなんて全てタイミングである。その絶頂のタイミングをこの神頼りした1年以内に引き合わせる為に手を合わせている気がする。
マインドを無理くり自分でいい方向に持っていくには神頼りが一番楽で開放的だと思っている。
何かあった時も神のせいにできるしな🙄
結局物事を決めるのはいつも自分の訳で、自分の心にスモールゴットがいてくれれば少しは生きやすくなりそうなのにな。
昔から生き急いでいて早く安定が欲しいと思っている。
私の安定ってなんだろう。安定した暮らしのことだと思う。
話がだいぶ逸れたけど、東京大神宮は平日雨のお昼時でもサラリーマンやおばさんが一人で参拝しに来ていた。
縁結びの神社なのに年配の人たちが足を運んでいる。
恋愛結びが強運なだけで恋愛だけでなく〝縁〟であればここの神社は優秀なんだとここで認識した。
そういえば私の暮らしているマンションのすぐそこにも神社がある。
毎日出勤前に参拝している人がいる。
日本人の面白い文化。
昔、父親から家の近くの神社が一番ご利益があると聞いたことがある。自分のことを近くで見守っていてくれているから。と。
よし近日、近所の神社に参拝しに行こう。
今何が一番欲しいのかって、〝強運〟である。それを身に付けれそうな神社周りでもしよう。
みんなの一番欲しいものって何?
やっぱ金?
わかる。
結局な。
終わり。