『1年3セットの服で生きる』で読書会してみました
こんにちは。Nonkoです。
普段、読書会サークルに入っているので、そこで出会った友人達とたまに読書会をしているのですが、今回は、noteでよく見かける『1年3セットの服で生きる』で読書会をしてみました。
※この読書会は、その場でみんなで読むのではなくて、事前に参加者は読んできて、当日は感想を言い合うというスタイルです。
読書会のために読んだのではなくて、元々はnoteでなんだかすごい流行ってるな!と思って読み始めたのが最初です。
個人的に私が一番ぐっと来たのは、「「外見に似合う」と同じくらい、「内面に似合う」ということも大切」のところ。
よく、パーソナルカラーでこうだったからとか骨格診断でこうだったから、本当はこういうのが似合うらしいんだけど、でもなんだかしっくりこないんだよね~というお悩みを私も聞きます。それに対する回答をばしっと言葉でもらった感じ!そうだよね~。ファッションってコミュニケーションツールにもなるので、内面と乖離があると、うまくコミュニケーションとしての機能が果たせなくなるんですよね。
(↑そもそも、押し付けのようなパーソナルカラー診断とか骨格診断とかするアドバイザーやネットのサイトがなくなったらいいと思っている。本当はうまく活用すれば、心にも似合って外見にも似合うものが身に着けられるはずなのに~!)
他の参加者さんの話を聞いていると、みんなそれぞれで面白いな~と思ったり。
素敵!私もその考え取り入れたい!と思ったり、そういう悩みがあるんだったら私がアドバイスするのに~と思ったり(←勧誘になるので、基本そういうのは実際はやりません。こういう需要があるならこういうビジネス成り立つんじゃない?とかすぐ考えちゃう悪い癖…)
思うのは、そこまでは服自体は好きってわけじゃないけどでもオシャレを目指さないとやっぱいけないんですよね~みたいな呪い?みたいなものってこの世の中にめっちゃはびこってるよね~という実感はしますね。いいじゃん別に。おしゃれじゃなくても。好きな服着ようぜ!
と言いつつ、それはそれで強いメンタルが必要になるので、同調圧力の強い日本にはおしゃれの呪いがはびこりやすいんでしょうね。変えたいなー。
本当はみんなに、どんなキーワードになったかを聞きたかったのですが、多分恥ずかしくて?、あまり教えてもらえなかったので、とりあえず私はこんな感じでした!また変えるかもだけど。
・きれい
・知的な色気がある
・個性的
・ニュアンスがある
・オシャレ
・自分を持っている
・人に流されない
・穏やかだけど芯が強い
・努力家
・好奇心が強い
・エディター
・綺麗目な古着屋さん
・ギャラリスト
もうすぐ発売する新刊も楽しみ!
ではでは~。
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