2022年2月3日 列島リアルタイム中継 豪快!地元で話題の町中華

まさかのスタジオ長崎中華街トークからはじまりはじまり~

MBS 三ツ廣政輝さん

  • 場所:尼崎市の老舗町中華「大貫(だいかん)本店」

  • 内容:大正元年創業の日本町中華で、8割の人が注文する料理「焼き飯」を紹介する。
    厨房に入ると、かんっかんっという音。それはスコップ。60人前の焼きめしを一気に作る「地焼き」でかき混ぜる。
    80年前から使ってるスコップは柄は細く、焼き飯をすくう部分(公式には、刃、もしくは、さじ部と言うらしい)は醤油だれ等の塩分にてポツポツ開いている。焼き飯に合う関西の素材をセレクトしているとのこと。
    (注文は)それを小鍋に温めて仕上げの味付けをしてから客席へ。輝く焼き飯を食べる。うん!一気に作るのでぱらっぱら!の飯、塩分よりも優しい味が残る。お取り寄せもやっています、とのこと!

楽天市場の大貫本店HPはこちら
https://www.rakuten.co.jp/daikan-honten/index.html

  • おかわり中継:中華そばと一緒に食べるのが通。実食はスープに焼き飯を付けたけれど、中華そばの焼き豚と一緒に食べるのが美味しいとのこと。

  • 感想:あれ?文字に起こして見たらあまりぱっとしないぞ?スコップで大量の焼き飯を焼きながらかき混ぜるのが地焼き?でいいのか?地焼きというワードがあまり残らない・・。

RCC 田村友里さん

  • 場所:広島市の50年続く「蓬莱」(並木通り店)

  • 内容:天津丼と言えば平たい皿に置かれたあんかけ卵焼きご飯ですよね、とフリップで暗示。そこで店主は卵焼きを作り始める。
    できあがったらフライパンで深めの皿にしいたご飯に投げ入れる。厨房の広い本店からはじまったテクニック。
    その後、鶏ガラスープ入りあんを作製する店主。そして、あんをさっきの皿に「表面張力」ぎりぎりまで入れるのが蓬莱流。それを食べる田村さんにあんをこぼすことを期待するのが安住流。
    小皿に取り分けたときに、あんがこぼれるこぼれる。すかさず田村さんは「ファンの間では『こぼれの美学』と言われております」と返す!田村さんの不安なガツガツ食レポもマスクで隠して事なきを得る。
    最後にカメラマンの「表面張力」の撮影を褒める安住さん

  • おかわり中継 中華丼も「表面張力」決めてますのでいただきます!

  • 感想 「表面張力」「こぼれの美学」を中継内でうまく使った田村さんに敬意!

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