Twitterフォロワー1000人超えからのモチベーション急落
僕は5月からTwitterを始めて、一ヶ月半くらいでフォロワー1000人を突破しました。
Twitter界隈ではフォロワー1000人は一つの基準として見られていて、そこを目標にしている人は多いです。
僕も1000人を目指してスタートしました。
まずは必死に研究していきます。
noteもそうですが、基本的にツイートを発信するだけでフォロワーを増やすのは困難です。
特に駆け出しの時は、どんなに良いツイートをしても見られる人数があまりに少ない・・・
なので、リプやいいねなど、使えるものを使ってアピールしていきます。
(細かいテクニックは調べたらたくさん出てくるので割愛)
幸い、作業量に比例してフォロワー数が伸びていきました。
成果が目に見えるのは嬉しいですね。
もちろん伸び悩む時もありましたが、なんだかんだで1000人を突破しました。
問題はそこからです。
Twitter界隈では1000人を超えてから消える人が多い
⇒2000人台の人が極端に少ない
という噂を元々聞いていました。
あまり深く考えていませんでしたが、実際1000人になってみて、その理由が分かりました。
「燃え尽き症候群」
まさにこれです。
1000人になった喜びはつかの間。
"それまでやってきた作業をこれからもやること"がものすごく重く感じられます。
僕もこの状態になり、作業量は徐々に減っていきました。
具体的には、ツイート投稿と貰ったリプを返すのみ。
だんだんこれすらも重くなっていきます。
ツイート数も減っていきました。
ついにはツイートをやめ、3日間放置。
ここまで限界が来るとは思ってませんでした。
始めた当初は楽しくて毎日10ツイートしてたのに。
とはいえ、僕のメイン発信は心理学です。
なので、自分自身のこの状態も多少は理解できます。
最終的なゴール(影響力を持ちたいなど)はイメージできても、その過程における中間のゴールと道筋を見失ってしまったものと思われます。
つまり「なんとなく」で続けてしまってた。
1000人という分かりやすい目標が消えた途端、路頭に迷うのは当然です。
noteとTwitterを連動させて進める計画だったので、noteのほうもストップしてしまいました。
ただこの数日SNSから離れて頭がクールダウンできた気がします。
変な焦りや不要なプレッシャーが抜けてきました。
この記事に関しても、苦手なアレンジや画像挿入などを無しにして楽に書くことができてます。
向き不向きってありますよね(;_;)
noteもTwitterも見切り発車でガムシャラにやってきたので、もう少し冷静に方針を決める必要があると感じてます。
こういう機会も必要なのかも。
かといって、ズルズルサボってしまったらダメなので、しばらく肩の力を抜いて更新していきます。
結論、
「心理学の知識があっても自分のコントロールはとても難しい」
という話でした。
僕と同じ境遇の人の役に立ったら何よりです(;▽;)
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