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脳内麻薬ドーパミンを出してモチベーションを爆上げする方法

モチベーションとはどこからくるのか。

これは脳の快楽物質、「ドーパミン」が関係します。

ドーパミンとは脳内麻薬とも言われ、

・楽しいことをしている
・目標を達成した
・他人に褒められた
・恋愛をしている
・おいしいものを食べた

時などに脳内で分泌され、幸福感を感じます。

この中でモチベーションを上げるのに重要なのはこの2つです。

・楽しむこと
・目標を達成すること

楽しいことに夢中で取り組み、目標を達成したら気分が高揚するのはドーパミンのおかげです。

では、

「楽しくないことをやるにはどうするんだ」

って話ですが

楽しむ工夫をすることが大事になってきます。

例えば、

僕は大学受験のとき、勉強が嫌すぎて人生が詰みそうでした。

このつまんない勉強を楽しむにどうすればいいか。

勉強にまつわる、唯一楽しいことは「書くこと」でした。

書いて覚えるのは有効な勉強法だと知り、書きまくりました。

書く楽しみ50%、勉強内容の記憶50%くらいの感覚でやったら、

一日8時間くらいは勉強できるようになりました。

一番書いて覚えた日本史は偏差値70を超え、目標の大学に受かりました。

これは、書くことでドーパミンを出し、勉強そのものを楽しむことで達成した成果です。

何事にも必ず「楽しめる要素」があるはずです。

その「楽しめる要素」を引っ張り出し、辛いことをアレンジしてやる気を出すのは悪いことではありません。

自分なりのやり方の工夫がモチベーションを上げるうえで一番大切です。

☆まとめ☆

やる気が出ない時は、自分が楽しめるやり方にアレンジしてやりましょう。
そうして目標を達成したらさらなるドーパミンが出て、どんどん行動力が増していきます!


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