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しごとって何ぞや

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おかっぱの仕事や会社に関しての記事。 新卒会社員時代の自己肯定感下がり続けた記録、転職活動で経験したことetc. 一部有料記事あり(色々ぶっちゃけてるため(˘ω˘))
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#書く

虚無を行き来した就活日記

色々あってから…いや、あったからこそ継続してた就活ですが、無事内定をいただいて、4月から新しい職場で仕事をします。 今回の就活は未経験業界・業種よりも、自分の経験業界中心に応募しました。 新卒入社の「会社」は合わなかったけど、業界や仕事自体は合わないわけではなかったし、経験を生かしたい、その中で未経験の物事があったとしても挑戦していきたいという気持ちがあったので。転職サイトとハローワークで求人を探して応募しました。 転職サイトは1社、ハローワークは3社応募。 緊急事態宣

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私が大人しいってなんだよ

大人しそうに見える おっとりしてる印象 引っ込み思案なのかな? 理央さんは 「落ち着いてますから」という包み込み完了言葉のオブラートを開いてみたら「大人しい」でした。やっぱりな。 いつも思う。大人しいって言われる度に。 いや…そうでもないんだけど… って。 この前、ハローワークの職員さんに「引っ込み思案なのかな?」と言われ「え、そうですか?」と返した。 心の中では うわーーーー!!!!また言われちゃったよ大人しい部類の言葉~~~も~~~~~そうじゃないって知ってもら

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就活で色々ありすぎてnote公開がどんどん先延ばしになった話

あ、そうなんですよ(?)。また就活始めてるんです( ˘ω˘ ) ストーリー投稿して、そして今「これで就活終わり!」ってわけじゃない。むしろ(悪い意味で)書くことが増え公開がどんどん先延ばしになって今日まで来て「もうやってらんねーよ!!」って話として公開します☆ ******* 11月半ばに就職活動の結果、内定をいただいた会社にアルバイトとして勤務を始めました。 仕事をするうちにこういうことを思いました。 内定をいただいた会社に入社することを決めた私は、「ここでお仕事

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「会社の都合軸で生きていかない」と決めてる

今日、在宅勤務の予定が出社に変わった。 わかってる。仕事の中には会社に行かないとできないことがある。締切もある。ちょうど私がやる仕事にはそういうのが多いってことも、わかる。 わかってるけど嫌なものは嫌だ、吐き出させてくれという心境をnoteに書いたのは昨日のこと。 あまりにも嫌すぎて、自分を「よしよし、よく頑張ってるよ毎日」といたわってなきゃ、やってらんないよ。 自分をいたわって、気持ちもnoteに吐き出して寝て、起きて「よーし!スッキリ!今日も頑張るゾ☆」とはならな

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明日も働くには自分を労い、いたわることが必要だ٩( 'ω' )و

明日、 在宅勤務の予定だったけど出勤することになった。 メンタル激弱なのでへこんだ。今も若干へこんでる。家にいたいよ。 帰りにスーパーに寄って食材を買いにいこうと思ってた。今日の夜ごはんは何にしようかなと考えてたし、在宅勤務の時のお昼は自炊するようにしてるから、安くなってる野菜を買おうと思ってた。 スーパーに寄った私は30%オフになってたお弁当とサラダをカゴに入れた。 今日はお酒も飲んでしまおうかと気になってたほろよいの限定味コーナーはなくなってた。清々しいくらいに。通常

お茶出しが嫌い

皮肉なことに(?)、お茶を飲みながらこのnoteを書いてる。

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おかっぱちゃんの就活日記٩( ᐛ )و

↑自分のことを「おかっぱちゃん」って表現するnoteを書くときは、おかっぱちゃんが描かれている画像を載せたくなる。使わせていただきました~(*'ω'*) この記事は、7月末に期限つき会社員を終えて就活したおかっぱちゃん=私の転職活動記録です( ˘ω˘ ) 先に、今回の就活でどれくらい応募したのかを書きますね。 転職サイトからエージェント経由で応募したものは約60社(クリックひとつのエントリー含めてね)で、そのうち面接まで進むことができたのは4社。別途自分で応募したものは

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おかっぱちゃんの仕事って、稼ぐって何だろう記録 2020 夏

これは私が自分の人生のこれからについて考えて、人生の中でけっこう時間を占めると思われる仕事のこととか、仕事って、お金稼ぐって何だろうと思いながら色々やった記録です。 「こうしたら稼げるよ!」「この仕事儲かるよ!」みたいなお役立ちnoteじゃないです。 自分のために書いてるので、私と、私みたいにぐるぐるもやもやしやすい人、私=おかっぱちゃん に感性や考え方が似てる人向け( ˘ω˘ )

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私にとって「最初に入った会社が1番良い会社だよ」は呪いの言葉だった

「最初に入った会社が1番良い会社だよ」 「辞めて他のところに入ったらやっぱり最初に入った会社の方が良かったなって思うよ」 過去の私を苦しめていた言葉です。もはや呪いの言葉でした。この言葉は私の母から「励まし」という位置づけでかけられていました。更に私は自分自身にこの言葉を繰り返して呪いをかけました。 「お前(私)にはこの場所しかない。ここを辞めたらもう拾ってくれるところなんてどこにもない。今の仕事をとったら私は何も価値がない」 本気でこんなことを思っていました。 ある日

要領が良く容量がないあなたへ

ごきげんよう お元気で たっぷりの、ありったけの軽蔑を込めて、私が新卒で入った会社の先輩だったあなたに向けたこの挨拶をタイトルにしようと思ってたけど、今の方がふさわしいと思って変えました。 言葉の選び方、表情、気が使えない、ほころびだらけの引継資料、事なかれ主義…挙げたらキリがない。 心穏やかに仕事できるはずですよね。言われたことしかやらず配慮が必要なものは周りにいた優しい人がやって、時には厳しいことを言わなければならないときはその役目を必死で人に投げ、あなた自身はその

「仕事ができる」とはどういうことなのか?

「仕事ができる」というひとつの言葉には、複数の意味があると思う。 「仕事ができる」とは? ひとつ目の意味は、本当に仕事ができる人。業務への取り組み方の質の高さ、対応も迅速。物事の問題点の洗い出しや対処の仕方、改善が的確な人。 ふたつ目の意味は、その会社が求めている人材像にピッタリな人、「君はまさにうちの会社が求めている人材だ!」な人。 私が新卒で入った会社をやめるまでに蓄積していったもの(ほぼ不満)の、かなり大きな比率を占める、すごく嫌いな先輩がいました。彼女は「仕事

私がアパレルの仕事に就けない理由

会社員時代。 プライベートの自分は、はじめて会う人に仕事を聞かれ「事務職です」と答えると、大抵驚かれていた。 驚いた人はほぼ全員「アパレルの仕事をしてると思った」と私に言ったのでした。 ありがたいことに「おしゃれだから」という理由で。うれしい。 おしゃれじゃなくても、アパレルに行き着かなくても、私の普段の格好から事務の仕事をしているとは想像つかないらしい。(事務の仕事をしている人の普段の格好はどんなかんじなのか、どんなイメージが一般的なのかはわからないが…。) ただ残念