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星が見えない空でも 月はいてくれる だから祈り続ける 火を青く燃やして 水になりたい 服も髪も色も変わるけど ここにいることは変わらない木を見て光を確認した 金色の月を見た 地上に 土に 足が触れていることを自覚したら 月と対極にいることを理解した 日は繰り返す 私の 誰かの 生となる ******* ブログにのせていた詩を少し加筆して、noteに引っ越しさせました。 画像はキャンバスボードに描いた水彩画です