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英語の学び直しをする

ヒトカラに来ている(2日ぶり)。

ちょっと歌い方に進歩があったから、色々試したい時期なのだ。鉄は熱いうちに打て。僕は比熱がかなり大きいので、熱しやすく冷めやすいのだ。たぬきの漫画、単行本化したのか。めでたい。買わなきゃ。

R-1グランプリを観てた。途中で疲れてやめたけど。やっぱりサツマカワRPG、面白かったな。同じワードの繰り返しに弱い。同じワード、同じ構造なのに、状況が進むにつれてズレが大きくなっていく。面白い。

R-1観るの初めてだったけど、賞レースのピンネタってこういう感じになるのか。普段劇場でやってるような(観に行ったことはないけど)ピンネタとは結構違うように感じた。M-1も「M-1漫才」という一つのジャンルみたいになってるもんな。従来の漫才構造を破壊しても、M-1漫才の構造からは抜け出せないのかもしれない。


今日はどこかへ出かけようかなー、と布団でごろごろしていたら寝てしまっていたので、特に遠出はしなかった。出かけるためのやる気が足りなかった。

Google Mapを開いてどっか行こうかなー、と見たりするのだが、名古屋には街しかない。近場で緑色が大きかったのが、前に行った定光寺である。廃墟しかない山の影の街。あそこは良い。廃墟と山しかないけど。ぶらぶら散歩しても街って似通ってるんだよな。海だ、海に行かねばならない。寒いけど。次は海に行って写真撮ってくるから、日記を楽しみにしていて欲しい。寒いけど。


最近また『ミッドナイト・ゴスペル』を観てる。何回目だよ。4,5回目。

これまでは英語音声、日本語字幕で観ていたが、趣向を変えて英語音声、英語字幕で観ている。大体10%ぐらい分かる。話の展開は知っているから問題ない。4,5回目なので。

なんとなく英語の勉強をしようかな、という気持ちになった。別に「英語が出来るようになりたい」という気持ちがあるわけじゃないのだが、「こうやったら英語が出来るようになるのでは?」というアイデアが浮かんだから試してみようかな、と思ったのである。

そんな新しい話でなく、英語を英語として聴いて読もうというだけなのだけど。英文を見たり聴いたりした時に、「日本語だとこうだな」という過程を挟まない方がいい。英語としての言語体系、言語世界を自分の中に持った方がいい。たぶん。「cool」とかを見たり聴いたりした時に、日本語でも「クール」という言葉が定着しているから、わざわざ「これは冷静という意味だから…」と考えずに「cool」として意味が取れる。他の語や文についても同様に受容出来ればいいのではないか、と思った次第だ。

もちろんそれには英文法や基礎単語の知識が必要だが、まぁ忘れてはいるがそこは受験や大学でやった残り香でなんとかしよう。あと英語が母語話者の幼児に向けた英英辞典を注文した。この方法に則るなら、英英辞典を読むべきだから。すぐに飽きてやらなくなるかもしれないが。

『ミッドナイト・ゴスペル』の話もしておくか。ミッドナイト・ゴスペルは本当に最高のアニメーションで、ずっと繰り返し観ていたい作品である。実在する人物との対談が、なぜかアニメの中に上手くねじ込まれていて、ずっと精神的な話をしている。アニメーションや世界観がとにかく素晴らしい。優しい夢の中にいるような心地で見ていられる。オススメだよ!!!観る幻覚剤という人もいる。

今日もビールのんだ。ビールは身体に良いので。ちょっとだけフルーティーなラガーって感じ。こないだ飲んだヴァイツェンはエール。ビールはラガーとエールに大別されて、日本で一般的なデカいメーカーのビールは大体ラガー。でもエールの方が世界的に色々な種類があって、クラフトビールはこっちが多い。覚えておこう。

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