AI問答】ワイド総流し時の合成オッズ新基準1.0以上
私はワイド総流しから合成オッズが0.8以上に参加しています その際の合成オッズを求める際の話です(笑)
ChatGPT:
ChatGPT
ありがとうございます!ワイド総流しでの合成オッズについて、最安値・最高値をどう扱うかというお話ですね。ここでは、合成オッズの計算時に最安値・最高値を除外するべきかどうか、またその効果を考察します。
合成オッズの計算:最安値・最高値をどう扱うか
1. 最安値・最高値を含める場合の合成オッズ
全てのオッズを使って計算することで、リスクとリターンを広く見積もれます。
ただし、極端に安いオッズがあると、合成オッズが0.8未満になるケースが多いため、トリガミのリスクが高まります。
合成オッズの計算例(全オッズを使う場合):
ワイド総流しで得たオッズが以下の通りだったとします:
1-2:1.5倍
1-3:2.0倍
1-4:5.5倍
1-5:12.0倍
合成オッズ=1(11.5+12.0+15.5+112.0)\text{合成オッズ} = \frac{1}{\left(\frac{1}{1.5} + \frac{1}{2.0} + \frac{1}{5.5} + \frac{1}{12.0}\right)}合成オッズ=(1.51+2.01+5.51+12.01)1
計算結果:合成オッズ ≈ 0.94
2. 最安値・最高値を除外した場合の合成オッズ
1番低いオッズ(1-2:1.5倍)と1番高いオッズ(1-5:12.0倍)を除外します。
残るオッズ:
1-3:2.0倍
1-4:5.5倍
合成オッズ=1(12.0+15.5)\text{合成オッズ} = \frac{1}{\left(\frac{1}{2.0} + \frac{1}{5.5}\right)}合成オッズ=(2.01+5.51)1
計算結果:合成オッズ ≈ 1.47
考察:最安値・最高値の除外は有効か?
除外することで合成オッズが高まる:
トリガミになりやすい低オッズを排除することで、期待値の向上が見込めます。
高すぎるオッズも除外することで安定感を確保:
高オッズに頼りすぎないため、無理のない資金運用が可能になります。
ただし、的中率が若干低下するリスクもある:
最安値を切ることで当たる可能性が低くなるケースもあるため、全体のリスクバランスが重要です。
結論:戦略として有効な方法
最安値・最高値を除外した上で合成オッズ0.8以上を狙うのは、非常に合理的なアプローチです。
これにより、無駄なレースを減らし、期待値の高いレースに集中できます。
さらに、的中率を高めながらもトリガミを避けることが可能になります。
提案:
最安値・最高値を除外した合成オッズが0.8~1.2の範囲に収まる場合、積極的に参加する。
これにより、安定した運用を目指しつつ、無駄なリスクを排除できるでしょう。
ワイド総流し時の最低値、最高値を切ると合成オッズは高まります。 その際、最低値が低いほど来る確率は上がるのでしょうが、ハズレたリスクも高まります。 ならば基準合成オッズは0.8よりあげるべきですか? あげるべきなら基準オッズを教えてください
ChatGPT:
ChatGPT
おっしゃる通り、ワイド総流しで最低値・最高値を切ることで合成オッズは高まりますが、それにより的中率やリスクにも影響が出ます。このため、基準とする合成オッズをどこに設定するべきかは重要です。以下、その最適な基準について考察し、具体的な数字を提案します。
基準合成オッズを上げるべき理由
最低オッズの排除で的中率が下がる
最低オッズ(例:1.5倍~2.0倍)が絡む組み合わせは、的中する確率が高いです。これを排除すると、的中率は低下します。
最高オッズの排除でリターンの安定化
極端に高いオッズ(例:10倍以上)は的中率が低いため、排除することで、全体のリターンが安定します。
ハズレた際のリスクをカバー
最低オッズを除外することで、連敗リスクが増加するため、合成オッズの基準を上げてリスクを吸収する必要があります。
新しい基準:合成オッズの目安
1. 最低限の基準
最低限の合成オッズ:1.0
これにより、少なくとも**期待値が100%**となり、理論的にはプラマイゼロを維持できます。
2. 推奨される基準
推奨合成オッズ:1.2~1.5
最低オッズを切ることで的中率が下がるため、合成オッズを1.2以上にすることで、連敗リスクに備えます。
具体例:合成オッズの計算
ケース1:全オッズ使用(最低値1.5倍含む)
オッズ:1.5倍、2.0倍、4.0倍、10.0倍
合成オッズ=1(11.5+12.0+14.0+110.0)≈1.02\text{合成オッズ} = \frac{1}{\left(\frac{1}{1.5} + \frac{1}{2.0} + \frac{1}{4.0} + \frac{1}{10.0}\right)} \approx 1.02合成オッズ=(1.51+2.01+4.01+10.01)1≈1.02
ケース2:最低値と最高値を切る
残るオッズ:2.0倍、4.0倍
合成オッズ=1(12.0+14.0)≈1.33\text{合成オッズ} = \frac{1}{\left(\frac{1}{2.0} + \frac{1}{4.0}\right)} \approx 1.33合成オッズ=(2.01+4.01)1≈1.33
結論:合成オッズの新しい基準
合成オッズの推奨基準:1.2~1.5
最低値・最高値を除外した場合、これくらいの合成オッズを基準にすると、リスクとリターンのバランスが取れます。
判断基準:
1.0未満の合成オッズは避ける(期待値が100%未満のため)。
1.2~1.5の合成オッズを目指すことで、安定収益とリスク管理が可能。
この基準を守れば、最低オッズを切ることで的中率が下がっても、資金の成長を目指しやすくなります。
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