ほんとうにしんどいときは声をあげる元気すらない#60
GWが終わり、世間的には五月病がはびこるシーズンになった。
しかし、このコロナ禍では慢性五月病のようなやるせなさが蔓延し、これ以上どう、どんよりすればいいのか的な気分にもなる。
石を投げるか、それにうんざりして黙るか。
空はこんなに青いのに。新緑は青々と芽吹いているのに。過ごしやすい季節になって来たのに。
非常事態は、小説の様に読んだら終わりではなく、現実という次元で続いている。
海外にあんなに気軽に行ける世の中になっていたのに。
なんならアジアの方が日本の旅館に行くより安かったのに。
島国日本では、しっかり海外が海外になっている(人とウィルスは入ってくるけど)。
そんなわけで、できることを一生懸命やって生き延びるしかないのだが、あいにく妊婦で「生き延びるしかない」という状況で辛い。
仕事を頑張っている旦那に洗い物はじめ家事をかなりお願いしているので、「家にいる私の存在意義…つらい」となる。
出産を3カ月後に控え、仕事をセーブしていくので、「この後仕事戻るかな…とりあえず無収入期3ヶ月くらいあるんよな…つらい」となる。
今回はコロナと上の子2人がいるから里帰りも出来ず、「地元友だちと会って息抜きもできない…つらい」となる。
結構ポジティブ人間だが、3度目の妊娠で久しぶりに親友に弱音を吐くくらい落ち込んだりもしたし、体調もぶっちぎりで悪いのでコロナ禍もあり、本当に世界が変わった。
ちょっと体調不良が重なるだけでこんなに生きるの辛いのに、これから衰えていく人生私は楽しめるのか…、超不安。
そして体調が悪いと、基本ネガティブになるのでゲームや漫画の世界に逃げるという小学生ばりの逃避行をしてて辛い。
でも難しいこと考える脳のスペックがないから仕方ない。
ゲームばかりしてゴロゴロしている妊婦妻に、仕事&家事で旦那もパンクしてバタンキュー、キッズ二人はバリバリ元気。
これが現実。
ゴロゴロしている奴が辛いとかいうし。でも、辛いんだもん。
調子が悪くなって見える世界は、理不尽だけど、どうしようもなくパワーもなく、諦めて生きていくしかない世界。
こんなん「死にたくなる」わ。
愚痴を言いたくなっても、同時に自分の不甲斐なさが浮き彫りになるだけだからもう何もいいたくなくなる。
でももやもやも消えないから「死にたい」しか言えなくなる。
本当に死にたいというよりは、「もういやだ、全部嫌だ」っていうだだっこの境地。
でも大人だから「死にたい」しか言えない。
じゃあどうしたらいいのか。私の場合、やっぱりこうやって書くことだと思う。
元気な時は、そんな人の気持ちわからなかったし、多分元気が戻ったらこんんなメンタルだったときのこともうっすらとおくなって楽しい毎日を過ごすだろう。
でも、身体の不調で毎日これくらいのメンタルの人もいるし、妊婦なんて一時的にこうなることもあると思う。
誰が見るでもないところに吐き出して、とりあえず肩をほぐすストレッチして、仕事に戻る。
死にたいけど、生きる。それしかできない。
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