行く前に悩めるハラカド
新しくオープンした原宿の交差点にあるハラカドにいきました。
飲食店を中心にレポしていきます。
行く前にざっくり公式サイトを確認したんですが、1個1個お店をクリックしないとどんなお店かわからなくて、???、まぁ、別に行くんだからその時見ればいいのか。
と思いましたが、お子様を連れてぐるぐる歩くのも大変かもしれない土日の激混みのときや、あらかじめ何が食べれるのか知りたい方がいたら、こちらをご覧ください。
以前も日本にあったモンブランの名店ですが、
一度撤退し、再上陸しました。
1階の外から入れます。
見えていないけど、平日でもこの階段の先に行列です。
休日は、外に待機列ができます。
テイクアウトもあります。
あまりの人気により、公式ショッパーが本国から届いた分では間に合わず、ハラカドの紙袋でした。
期間限定の味は人気だそうなので、見つけた時は買ったほうがいいかもしれません。
健常者の方は、基本的にエスカレーター移動です。
全部で7階まであって、
レストランフロアは5階と6階
外の階段で、5階6階7階と移動もできます。
外にもテーブルがあります。
芝生や、背の低い椅子を配置していて、居心地の良さは削がずに、
ショッピングモールやアウトレットのようなフードコート感も無く、いい感じ。
各店舗には待機列用の案内がありましたが、テーブルさえ確保すれば、モバイルオーダーがあるので、並ばずに料理を待てます。
まずは6階の全店舗をどうぞ。
フルーツやさんが企画しているお店だそうなので、通りを挟んでお向かいの千疋屋が並んでたら、こっちも候補に入れてもいいかもです。
ここは、高田馬場にもずっと前からあるお店で、間違いない味です。
今回のお店の中で、一番フシギなお店だったので、新しいもの、珍しいものが好きな方は、行くべし。
ハラカドの公式サイトの、ここのお店の公式サイト(ややこしいな)が下記なので、さらに混乱。でも店長さんがイベントをされる日もあるようで、なんだか楽しそうです。
かわいい感じの食べ物をお探しの方は、こちら。
ハラカドには、意外と写真映えまくりなスイーツなどがなく、そういうのは、竹下通りに行ってくださいって雰囲気でした。
特徴的なバンズは、かわいい方面ではないけど、珍しい感じで写真映えはしそう。
ラップサンドはデフォルトでは1本のままで、切れてないので、分けて欲しい時は、伝えたほうがいいっす。
カレー好きはここ一択です。
本店の喜多見駅では、店長自ら取ってきたジビエも食べられるとのこと。
5階に降ります。
5階は、それぞれのお店に席がある通常の店舗の形態でした。
名物は角煮とのこと。
ルーローハンや鶏飯など台湾料理好きにおすすめ。
同フロアにある中華の紫金飯店と迷うところ。
ローストチキンと焼き鳥が食べられるみたい。
座らなくていい元気な人向け。
小洒落たものは苦手なんだよーって人はジャンプが最高かも。
あと写真にはありませんが、ラーメン一風堂もあります。
そして写真をまた撮り忘れたのですが、このフロアでも一番大きいお店は話題のレストラン「sio」の手がける、新世代のファミレス”FAMiRES”というお店もあります。
6階は、芝生に座っているような(実際には椅子がある)カジュアルさで、広々とした空間で照明も明るい感じです。お水とか、片付けはセルフのフードコート。
5階は、普通の高さのテーブルと椅子に座れて、それぞれのお店の中で食べるので、普通に店員さんのいるお店。なんとなく雰囲気や照明や内装も落ち着いている感じでした。
実際のフードの写真を撮り忘れるという痛恨のミスにより、食べ物の写真0でお送りしました。
長々とお付き合いありがとうございました。