ステラーブレイド体験版を遊び購入した話、デュアルセンスが逝った話など
今更ステラーブレイドを購入した話
ここ最近、ゲーム界隈で話題となっているPS5専用タイトル「ステラーブレイド」体験版を遊んでみた。
遊んでみたとは言っても、プレイしたのは体験版配信日であり、数日前の話になります。
開発は"尻ゲー"として名を轟かせているソシャゲの「NIKKE」を開発した、韓国の「SHIFT-UP」だったりします。
販売担当はSIEであり、約1ヶ月前に発売していた「Ryse of the Ronin」に続いての新規IPリリースにはSIEを称賛したく思います。
筆者は、キャンペーンの一部分を遊べる"ニューゲーム"と"ボスチャレンジ"の2種類のモードを遊ばせてもらい、体験版を遊び尽くさせてもらった。
まず本作で一番に目を惹いたのが、個性的な世界観、かつ色鮮やかな服装を纏い初々しく可愛さを備えたキャラデザインでした。
キャラデザインを担当したのはゲーマーなら知っている人もいるであろう、"キム・ヒョンテ"氏であり、過去にCS機で2作品発売された「マグナカルタ」シリーズのデザインの産みの親である。
それにしても、最近の韓国ゲーム業界は良い作品をコンスタントに作れている印象ですね。
同じく韓国産の「Lies of P」や「デイヴ ザ ダイバー」の2作には、とても楽しませてもらいました。
話を戻しますね、体験版のみの印象になってしまうのですが、世界観としては、
"SF×ポストアポカリプス"といった感じです。
荒れた都市で異形の怪物達がばっこしている姿は、個人的ツボにぶっ刺さりであり、その中で操作する肉感的美女主人公は癒しでもあると感じてしまった。
ちなみに本作のジャンルとしては、いわゆる"ソウルライクゲーム"に近いアクションゲームだといえます。
途中休憩地点で休むと敵が復活するなど、篝火を彷彿とさせる要素もあります。
そして、いざプレイをしてみて個人的に強く違和感を感じてしまった事があります。
それはキャラ操作時の「入力遅延」です。
自キャラの攻撃時はもちろん、瞬時の反応を要するパリィやジャスト回避の際にも遅延を考慮した入力を求められるのには、非常に残念さを感じてしまいました。
直近でローニンという入力遅延をまるで感じず、ストレスフリーの操作感を提供してくれたACTタイトルを遊んでいた事が、強い残念さを感じた大きな要因であったとも思います。
しかし遅延はあれども、非常に大きなポテンシャルを感じたのが本作であり、それが体験版をボスチャレンジまで遊ばせてくれた一番の動機でした。
パリィ時にはコントローラーから「カキン♪」というテンションを上げてくれる気持ち良い金属の弾き音が流れ、ジャスト回避時にはスロー演出に美しいエフェクトが発生するのがとても快感で心地良い。
敵のモーションは滑らかでいてリアリティーがあり、そこを掻い潜っての攻撃を浴びせるのも、程良いドキドキ感や斬激を浴びせる爽快感があり楽しかったのです。
ここまで楽しんでおきながら、やはり"入力遅延"が気になり、発売日購入をスルーしてしまった筆者なのでしたが・・・
発売日当日に入力遅延改善パッチが配信された事を知り、興味が再燃したのです。
発売日購入組フレンドに聞いたところ遅延は改善されているとの事でしたし、発売日に買わなかったのに今更感はありますが、新規IPを応援する意味でも今回購入させてもらいました。
ドリフト現象を発症した話
話は変わりまして、
先日、我が家のデュアルセンスの左スティックがドリフトを発症してしまい、勝手に左入力されてしまう状態になってしまいました。
ドリフトが発生するのは、今回で3回目2台目で前回修理に出した個体が再度発症してしまった感じです。
私の使い方が悪いのか、耐久性が低いのか、これはどっちなんですかね・・・
「デュアルセンス」は今世代機で一番の機能性・使い心地だと思っているので、こうも故障が続くと悲しいものがありますね・・・
修理に出すと結構高額な費用(確か7000円ほど)がかかるので、飾っていたGOWR限定コントローラーを解禁して、今使っています。
新品コントローラーの手触り&スティックのほどよい固さは、何度味わっても良いものですね。
XB360版ジャストコーズ2を購入した話
なぜ今更?と思った方もいらっしゃるかもしれないですが、2がジャストコーズシリーズで一番好きな作品なんです。
元々はPS3版でプレイ済みで所有しているのですが、XSXでの後方互換プレイが可能と知り、ついついフリマアプリで購入してしまいました。
ワンコイン価格で比較的安く購入できたと思うので、もうホクホク顔の筆者です。
こちらもプレイしたら感想を書いていこうかなと思っています。
早く届くといいな。
以上、しょうもない乱文失礼しました。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。