【サーフトリップ 】子供連れサーファーにおすすめな新島!交通手段と宿泊場所
東京でありながら、非日常を味わえる場所があります。それは新島です。
湘南や千葉の海にマンネリを感じるようになり、伊豆は海リゾート感はあるけど岸線の渋滞が嫌で足が遠のいてしまう。そんなあなたにおすすめなのが今回ご紹介する新島です。
東京からフェリーと飛行機が出ており、工夫次第で1泊2日でも十分楽しめます。また観光が盛んな場所でもあるので、奥さんや子供を連れて行っても喜んでもらえます。
新島は子供連れサーファーにはうってつけの場所となっております。
新島へのアクセス
新島への行き方は4通りあります。船で行く方法が3種類、飛行機が1種類になります。
料金は全て片道になります。
ジェットフォイル船
大型客船(フェリー)
カーフェリー
飛行機
ジェットフォイル船
東京の竹芝桟橋から出発する船になります。
新島までは約2時間30分ほどで到着するので、朝に出発するとお昼前に新島に到着するイメージです。
乗船料金 11,440円~(時期によって変動)
時間 2時間20分(直通)
駐車場料金 世界貿易センタービル駐車場 24時間最大料金2,900円〜
ボードチャージ ケース含み2.1m以内 1000円
大型客船(フェリー)
ジェットフォイル船同様、竹芝桟橋から出ています。
夜出発するので寝てる間に新島に到着します。
乗船料金 2等席7,460円~
時間 8時間30分(夜行)
駐車場料金 世界貿易センタービル駐車場 24時間最大料金2,900円〜
ボードチャージ 片道1枚700円
カーフェリー
カーフェーリーのみ静岡の下田からの出発となります。
自家用車で行けるので新島ではレンタカーの心配がありません。
島でのレンタカー代が1日10,000円ぐらいが相場です。
カーフェリーは普通車だと往復4万以上かかりますので5泊以上過ごす方におすすめです。
乗船料金 4,700円~ 自動車航送 12,730円~
時間 2時間40分
駐車場料金 県営駐車場 無料( 乗用車17台駐車可 、2日以上の駐車不可)
ボードチャージ 片道1枚700円
飛行機
出発する空港は羽田や成田ではなく調布の調布飛行場からになります。
定員19名ほどのセスナ機になります。
サーフボードを持って行く際は事前に航空会社に連絡が必要です。
搭乗料金 14,400円~
時間 35分
駐車場料金 ターミナル付近に都営の駐車場 1日最大1,000円
ボードチャージ 2m以内で手荷物と合わせて5kg以内であれば無料。超過1kgごとに260円。
番外編
年に数回開催されている江ノ島発のジェットフォイル船ツアーがあります。
船はジェットフォイル船になります。
1日目の朝、江ノ島を出発して2日目の夕方に江ノ島に到着。
料金は通常のジェットフォイル船の半額近くで、乗船時間が短縮され駐車場も竹芝より安いです。
お近くの方は人気のツアーなので見つけたらすぐ申し込んでください!
搭乗料金 往復13,000円(大人)
時間 1時間55分
駐車場料金 1日830円
ボードチャージ ケース含み2.1m以内 1000円(1ケースに2本でもOK)
新島の子連れサーファーにおすすめな宿3選
日程を決めて交通手段の予約が完了したら、すぐに宿泊場所とレンタカーを確保してください。
船の予約まで済ませて、宿選びを先延ばしにしていたら、希望していた宿が埋まっていたなんてこともザラです。
また、レンタカーに関しても悠長に考えていると、あっという間に空きがなくなります。
新島温泉ロッジ
部屋のドアが二重になっているので、小さな子供連れでも音が漏れにくいので安心して泊まれます。
周りに気を使わずに宿泊できるので親もリラックスして過ごすことができます。
サーフステーションハブシ
羽伏浦海岸まで歩いて1分のサーファーにとっては夢のようなロケーション。
コテージタイプの宿泊施設で、サーフショップもあります。
万が一リーシュやワックスを忘れてしまっても安心です。
部屋のタイプは全室洋室で、バルコニー、ミニキッチン、ユニットバス、エアコンが完備されています。
B&B Toimu
キッチン・バス・トイレ付きのコンドミニアムタイプが4棟あります。
居住スペースが広く、設備も全て整っているので子供連れでもゆったり過ごせます。
まとめ
東京から気軽に行けて、リゾート感を味わえる新島。
サーフィン以外も魅力がたくさんある場所なので、家族を連れてぜひ訪れてみてください。