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20代で資産1000万ロードマップ 新社会人向け

はじめに

この記事に目を止めてくれたあなたは
少くとも、お金を貯めたい、資産形成をしたいという気持ちがあると思います。

何をするにもその気持ちが大切です。

これから高校、大学を卒業して就職する方達でこの記事を読んでくれている方は必ず実践して頂きたいです。

学生時代あるお金全部使って遊んでいてもどうにかなりましたが、社会に出てからはそう簡単にはいきません。

高卒で就職した私は入社する前から
『さっさとお金貯めて仕事辞めよ』と漠然にふざけた考えをしながら働きはじめました。

18歳の私の目標は『30歳で定年退職』

言葉の通りとはいきませんが、28歳で1000万円資産を超えることができ、タイミングもあり
フリーターになり心に余裕を持って自由に暮らしています。

お金なんかなくても幸せに楽しく暮らせればいいという綺麗事を言う方もいますが、ここで切り捨てます。

お金を貯めるメリット

まず、資産を形成するには『お金』そのものが必要になります。

その『お金』を、どの資産に変えて形成するか
それが資産形成です。

資産形成以外にも、緊急時の出費、趣味に費やすお金、友人との付き合いなど、人生を楽しむ為にお金を使うことも大切です。

何をするにもお金は必要なので、毎月の給料を使い切ってその月暮らしだと、どこかでタガが外れた時に収支がマイナスとなり取り返しのつかない事になってしまいます。

お金はしっかり使って、しっかり貯める
それが大切です。

お金が貯まらないよ〜と嘆く方に

貯められない人向けに貯める方法などネットに沢山ありますがシンプルイズベストな方法が1番有効です。

【先取り貯金】
お給料が振り込まれたら、その金額から固定費を引いていくら残るかを計算してください。

実家暮らしや、人によっての生活水準もあると思うのでおおよその当時の私のパターンで紹介します。

高卒のお給料 18万円

固定費【スマホ、実家への食費、クレカ使用金額など】 約7万円

18−7=11万円

11万円が自由に使えるお金になります。

そこから貯金するお金を5万円貯金に回していました。
+毎月1万円 定期預金で計6万円

残りの5万円を自分の遊び代として使うと言う形で生活していました。

毎月5万円じゃ生活できないよと言う方もいるかもしれませんが大切なのは

『数字を決める』事です。
あくまで私のパターンなので、毎月2万円でもいいですし、使える金額の30%を貯金すると決めて金額変動制にしても大丈夫です。

大切なのはそれを継続する事。

1000万円貯めるまで

サクッと私が20代後半で1000万円資産形成達成までの道のりを簡単に紹介します。

毎月6万円の貯金→年間72万円それを続けて

社会人5年目の23歳で 360万円ほど

5年やってもまだ3分の1じゃんと思うかもしれませんが、そこから私は500万円まで現金でただ貯金していました。

500万円貯まった時に、このお金どうしようと謎の疑問に駆られて積み立て投資と副業を始めした。

副業で古着の販売を開始しました。
10万円で初めてダメだったら諦めようと、試行錯誤して1年ちょっとで10万円の資金が100万円程になりました。
本業にするには生活できませんが、副業としてなら大成功でした。

投資は流行りの積み立てNISAを開始して、YouTubeで勉強しながら買う銘柄を決めて毎月定額購入していきました。

コロナ禍で買いつづけていた事もあり、コロナ明けにはトータル+200万円ほど

副業、投資しながらも本業の貯金も続けていたので28歳目前あたり社会人10年目行かないくらいで1000万円に到達しました。

5% 緊急資金
72%投資信託
4%仮想通貨
17%副業資金

とはいえ資産は変動するもので、上がり下がりもしますし、車の故障で一括購入したり、田舎から関東に引っ越したりで今は下回っていますが( ;  ; )

お金の貯め方さえ知っていれば、またやる事同じなので、車の購入、引越しをしても精神的に全然負担になりませんでした。


最後に


拙い文章でうまく伝わったかわかりませんが大切な事をまとめてます。

・先取り貯金→貯める数字を決める
・100万円超えたら長期積み立て投資
・お金は使うことも大切。


また書き直したり、更新するので遊びに来てください。

ラフィでした。
ありがとうございます。

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