4年ぶりに開催された、「都井岬火まつり」の撮影に行ってきました。
8月26日(土)、4年ぶりに「都井岬火まつり」が開催されました。
映像作家 伊達忍さんの映像作品「界」は、「都井岬火まつり」を追ったドキュメンタリー作品です。
今回は、都井岬火まつりの中でメインともいえる「都井臼太鼓踊り」と「柱松」の撮影と取材をさせていただきました。
撮影は、まつり本番だけではありません。8月は、計7日間に渡って都井地区に伺い、都井臼太鼓踊りの練習や柱松のための準備など様々な場面をカメラに収めてきました。
また、まつり当日は、朝から都井臼太鼓踊りの最終リハーサルの様子、柱松の運び入れから立ち上げ、そしてまつりのフィナーレまで密着させていただき、その日しか体験できない時間を都井の方々と過ごしました。伊達さんもavec Toiスペシャル撮影チームを立ち上げ万全の体制を組んで撮影に臨みました。
4年ぶりということもあり、まつり会場はたくさんのお客様で埋め尽くされました。16時から祭りはスタートし、柱松が燃え上がった21時20分までの約5時間半、さまざまなステージで盛り上がりました。
伊達さんのドキュメンタリー作品がどのようなものになるか、今から楽しみです。
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(宮崎県立芸術劇場スタッフS)
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