#5 アルトゥルがデジタルノマドになった理由
Nomad Universityへようこそ!
世界を旅するデジタルノマドのアキナ(@beakinaself)です。
わたしは旅の途中で出会った世界中のデジタルノマドにインタビューして、彼らが旅の途中で遭遇した「とんでもない体験」や「おもしろい体験」などをお伺いしています。彼らの非日常体験はとってもおもしろいので、興味あるひとはぜひこの記事を読み進めてくださいね。
前回の記事ではデジタルノマドになったアルトゥルがおすすめする国をご紹介しました。そして転々と旅する彼がバックパックに入れる3つのものも教えてくれました。どこに行ってもパソコンは必ず手放せないものであることがわかりました。
第5回の連載であるこの記事では、なぜアルトゥルはデジタルノマドになろうと思ったのか。また、海外での食生活や材料についても聞いてみました。最後にデジタルノマドに挑戦してみたい方にも大先輩からのアドバイスもありますのでぜひ最後まで読んでみてください。
本インタビュー記事では、5回の連載でお届けしています。
#1 アルトゥルのノマド生活の始まり
#2 会社を退職したときの覚悟とは
#3 アルトゥルの旅術
#4 海外に行くならどこがおすすめ?
#5 アルトゥルがデジタルノマドになった理由(今この記事を読んでいます)
この記事の目次は以下の通りです。
1.デジタルノマドという名の自分探しの旅
旅行が好きでデジタルノマドになるひともいれば、自分を見つけたくてデジタルノマドになるひともいるでしょう。アルトゥルの場合はどうですか?また、最終目標は何ですか?
そうですね、実はデジタルノマドになった理由は2つあります。
まず1つ目は「パートナーと一緒にいたい」ということです。パートナーは既に長年ノマド生活をしているひとで、私も試してみようと思い、今のところうまくいっています。
そしてもう1つは「食いしん坊だから」ですね。世界中の様々なものを食べてみたいです。もしずっとラトビアにいたら、ジョージアのシュクメルリや自家製イタリアンパスタなどを食べる機会もなかったでしょう。
2.海外での食生活と材料の工夫
アルトゥルは自分でも料理作りますよね、そのときの材料はどうしているのでしょう?日本の材料はあまり手に入らないじゃないですか。
日本や他の国の特定の食材はなかなか手に入れません。特にジョージアにはAmazonがないので、手に入れるのが大変です。でも、それがまた面白いチャレンジで、一見関係のないような材料で求めている味を作ることができるんです。
例えば、硬水、レモン、ジンジャー、そしてパクチーを使って、コカコーラの味を作れます。毎回いろいろな食材を混ぜて新しい発見をしています。
3.ノマドに挑戦してみたい方へのメッセージ
最後にデジタルノマドを目指すみなさんに、何かメッセージがあればお願いします。
私の経験上ではやりたいことを思いっきりやってみるのがベストです。それなりに運もあったと思いますが、起こりうることを恐れずにいろいろやってみた方がいいと思います。何か大変なことがあっても、きっと解決策が見つかるはずです!
何事も挑戦ですね!
さて、アルトゥルのインタビューはここまでです。Nomad Universityをお読みいただきありがとうございました。楽しんでいただけたでしょうか?
また次回のゲストインタビューもお楽しみに!
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