リモート
リゾバの派遣はフルリモートだった。そもそも派遣てフルリモートだったりする。とは言え面接ぐらいはやるのが派遣だが、リゾバの場合面接無しだ。山小屋なんかも現地集合で事前面接などない。リゾバは複数の派遣会社へ登録してて、派遣通さない直雇用でも働いた。最初は直接雇用で、山小屋が先だが、山小屋は全部面接無し。偶然山小屋オーナー繋がりで上高地のホテルは事前面接無し現地面接?帰国後風呂入ってなくて車中泊からの面接で良く雇ってくれたと思う。高山の旅館は新宿で面接が有った。その後白骨は面接無し、次は派遣を通した。最初は登録で新宿オフィスへ行ったと思う。次の派遣会社が全く面接無しなのが不思議だったの覚えてる。他の派遣会社でも一度も面接無し。職歴で派遣会社と派遣先を書いてるのでそれで調べてるのかもな、前職有るから信頼されるのかも?それともそもそも今は面接なんか存在しなくなってるかも。履歴書すら送ってないもんな。
雇われる側も、職場で同僚から派遣会社の名前聞いてるので派遣会社への信頼がある。給料が高いの聞いてその派遣会社へ登録したり。どこそこのホテルは食器集めしなくて良い等の情報交換もありの。
会ったことない派遣会社のスタッフとメールなどでやりとりし、派遣先へ直行。
最初が山小屋だったので怖さが無いが、旅館とかは最初ちょい怖いと思った。が、山小屋系列のスキー場とか系列を経て何か恐怖心もなくなり…。
あ、そういえば大昔スキー場の住み込みはやってたな、直雇用だったし、現場突撃だったな。ツーリングでボーッとしてたからな。
でも基本生まれつきメンタルがめちゃくちゃ弱いので住み込みは無理だと思い知ったのだが、体鍛えたら何かメンタルがめちゃくちゃ強くなって、留学時は世界中の人と10数人とか数人の共同部屋で何ヵ月も過ごしたので寮生活なんかどうってことなくなった。
リゾバはフルリモートだ、の話から逸れた。
で、今さら事務職系もリモート化されてるワケだが、
となると、生活費の安い国で生活する方が良いワケだが、もう海外ではどこも安く生活出来ないではないか。せっかくリモートで働ける環境整ってもなぁ。
ということはだ。給料の高い国の仕事をすれば良いワケだ。
で、日本は安い国なので、リモートで働く環境として選ばれる可能性ある。働かない外国人だが、消費はしてくれる。高齢化して老人の面倒を見てくれる外国人ではない。むしろ、その外国人が老いた時、日本人が在日外国人の面倒をみるのかもしれない。
話は変わるが、外出すると家での滞在時間が短いため、何かムダに1日過ごしたんじゃないか?という錯覚を起こし始めてる。家で作業してると外出=遊びという錯覚が生まれる。
以前は家から出ない=サボってるという感覚があった。少なくとも世間がそんな見方をしてくるので後ろめたさが有った。 未だに世間は変わらないのだが、自分の意識は完全変わってた。
仕事は外でする物=出勤して仕事をする。という感覚が消滅している。これが良いとは思わない。
リモート作業はどこでやっても良いのだ。 なので、外出して作業した方が健全かもしれない。
観光地でリモート作業出来ると良いな~。
リゾバと同じだ。最初はリソバも不思議で、観光地で働く事の不思議さがしばらく有った。が、人間慣れて来ると観光地もただの通勤経路となって、何も感じなくなるのだ。が、無意識レベルで色んな景色を見ていてそれが後でフラッシュバックされるので、なるべくだったら良い環境で働いた方が良いのだ。
なのでリゾバは最高なのだ。