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progmatから学ぶST・ステーブルの最先端

どうもこんばんは
相変わらず体調が悪いnomadです。
セキュリティトークンやステーブルの大局を事例を元に理解したい!という方のきっかけづくり記事となります〜

以下サイトウさんのポストを参考に、今から勉強したい方に向けて説明します〜


今回のポストの「Progmat SaaS」は日本でもデジタル資産をめっちゃ簡単に使えるようにするというものです!
今までの金融とかもどんどんデジタル化して、お金や資産の管理を超カンタンにしてくれる仕組みを作る。。。と

具体的には、普通だと導入がめんどいシステムも、Progmatなら、もうポチポチでできるくらいに楽ちんになるし、NTTデータなどの会社と一緒にやってるから、安心のクオリティでガチの金融インフラという印象ですね🔥

SaaSとは以下のようなイメージでOK

SaaSは「Software as a Service(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)」の略で、要は「ソフト使いたいけど、インストールとか管理とか全部やるのダルいから、ネット経由で使えるようにする」ってサービス。
だから、自分のパソコンとかにソフト入れなくても、インターネットさえつながってればOK!Googleドキュメントとかもそうで、どこでも使えるからめっちゃ便利。

ST(セキュリティトークン)・SC(ステーブルコイン)をある程度雰囲気を感じてもらった上で、以下のサイトウさん記載のサマリーを見ていきましょう!

・規模の経済が重要で、金融インフラとしての高い品質/安全性/柔軟性を担保しなければならない「インフラ層」は、豊富な実績を有するNTTデータと連携(株主として資本業務提携)して提供する、”巨人の肩に載る”戦法をとる(ST-UT-SCを問わず横断的に構築/運用しコスト効率も最大化していく)
・グローバルレベルのエコシステムの大きさ勝負の「チェーン層」で、無理にガラパゴスな独自チェーンを展開しない
・マルチチェーン前提の中で、「チェーン間連携」はグローバル水準で実績を有するDatachainと連携(株主として資本業務提携)して提供する
・SaaS化により、マルチチェーン化による負荷をProgmat側で吸収し、利用企業から見るとチェーンの違いを意識せずワンストップのインターフェイス(API/UI)で対応できるようにしやすくなるST市場における短期的な効果としても、”システム導入ハードルの高さ”が解消し、健全な競争が働きやすく、かつ介在するエンティティを減らす選択肢も取りやすくなることで、より魅力的な市場を創り易くなる(特にここを解説)

まず「インフラ層」の話とは??
▶︎これはデジタル資産とかをしっかり支える土台みたいなもんで、すごい規模が大きくないといけないのに対して、めっちゃ安全&柔軟じゃないとダメなのがミソ。
▶︎そこでProgmatは、自分たちだけで全部やるんじゃなくて、超実績あるNTTデータとタッグ組んでるという流れ。これを「巨人の肩に乗る」って言うんだけど、例えば、友達とパーティ企画するときに、全部自分でやるんじゃなくて、経験豊富な人と組んでより大規模にした方が楽しいし、安心って感じに近いと認識しています。

次に「チェーン層」の話。ご存知の通りここはグローバルなつながりが命。無理して自分だけの独自チェーンを作らず、Datachainっていう世界基準で実績あるところと組んでるわけです。雑な例ですがたとえばインフルエンサー同士がコラボしてお互いのフォロワーをシェアし合うみたいなもんで、無理にガラパゴス的(=自分たちだけの特殊なやつ)なやり方をしないで、みんなとつながりながら成長してくことを大切にしています。

先ほど触れたSaaS化に関して持ちたい共通認識は、Progmatが全部チェーンの違いとかを吸収してくれるから、使う企業は何も気にせずワンストップで全部操作できるようになること。これは、たとえばSNSを使うときに、どのデバイスからでも同じアプリで使える感じで、ユーザーは「これはiPhone用」「これはPC用」って考えなくても、全部一緒にできて便利!

その際運営側は、短期的にはこれで「システム導入ハードルが高い」って問題が解消されて、もっといろんな企業が参入しやすくなる。これは提携やチェーン統合にも重要な考え方であると思います!インスタでバズらせるのに最初は難しいけど、フォロワーが増えたらどんどん新しいフォロワーも増えやすくなるようなイメージで、競争が活発になって市場もどんどん魅力的になるってことです(ネットワーク効果)

以上内容は、今回は詳細を省くが、海外と日本それぞれの顧客軸(機関投資家/法人 or リテール)と、主たる生活圏/プロセス軸(オンチェーン or オフチェーン)で市場を捉えている(固く抑えている)企業さんだからこそ、世界全体のST・SCの流れのトレンドを知るきっかけとなります。

不動産STとかの話が統計的にも面白いところですが、今回はステーフル規制でもお馴染みのR3あたりに関するこちらの画像内容だけみましょう〜

https://x.com/tatsu_s1203/status/1852156579749204132

この図は、Progmatのサービスがどんなふうにデジタル資産とかを使う企業に向けて展開されてるかを表してます。

左の青い部分がProgmatのやってる「ST用」と「SC用」のプラットフォームで。「ST」はセキュリティトークン、「SC」はステーブルコインを指してます。

左の青い部分では、「信託銀行」とか「金商業者」が自分たちのシステム(既存Sys)を使って、Progmatのノード(Asset NodeとかCustodian Node)とつながってます。これだとわからないですが、、、
いろんなブロックチェーン(CordaとかEthereumとか)とクロスチェーンでつながってるから、どのチェーンを使ってもOKって感じでめっちゃ便利という認識で良きです。

右の赤い部分は他社のプラットフォームですが、独自チェーンを使ってるっぽくて、こっちはProgmatみたいに色んなチェーンとつながってないことがわかりやすいです。だから、クロスチェーンでのやりとりが難しくて、選択肢が限られる感じです。

Progmatはマルチチェーン対応だから、使う側からしたら色々なチェーンにアクセスできるから便利ということです!

端的ながらありがとうございました!


※先ほど挙げた不動産STやオンオフそれぞれのマクロトレンドと支援参考事例は作成に時間がかかるので別途メンバーシップ側想定です。(すでにメンバー入っていましてありがとうございます)


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nomad
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