【HZD】拠点探訪:水車とリフト
Horizon ZeroDawn〔以下、HZD〕の世界は文明崩壊から1000年後・・・人々の生活はかなり退化してます。動物や魚の狩猟はしているようですが、田畑はまったく見かけません。建材は基本的に木と石。科学は、壊れた機械獣から入手できる部品をブラックボックスのまま利用しています。
エネルギーは主に人力・・・(++;)
あと、水車に依存してるぽいですw
水車はフィルードでちょいちょい見かけます。
水車の利用が印象的な拠点のひとつが、ピッチクリフ。
村・集落というより、それなりに整備された小規模な町です。
水車を見てて驚いたのが、
物理法則に沿って、個々の部品がちゃんと連動した動きをしてる点です。その場の風物として、水車をそれっぽく回してるだけじゃない…
(((( ;゚д゚)
ゲーム制作者の執念みたいなもんを感じます。
もう一か所、水車が特徴的な拠点は、フリーヒープです。
ここにはいくつもリフトがあって、そこここから黒煙も上がってるから
いかにも産業拠点ぽい雰囲気です。
けど、視線を低い場所に移せば、やっぱり
のどかですwww
HZDの世界の文明は、わずかに、部族単位の信仰や、祖先からの倣い〔ならい〕が、細々と受け継がれているだけです。ここで水車は、主要なエネルギー調達手段なんでしょう。
とはいえ、
採石場という名の拠点は砂漠の高台にあり、周囲に水車もなくて、いくつものリフトを動かす動力が見当たりません。
・・・てことは、
やっぱ人力?
(ノ゚Д゚)