【経理DXのすすめ方と効果的な活用法】新規開講!デジタルインボイスPeppolについても解説します
会社をとりまく環境が大きく変わっていく中で、経理を含めた企業活動の様々な場面における、デジタル 技術を活用した効率化や業務改善が企業価値を高めるカギとなっています。しかし、経理部門において は、他部門に比べてDX(デジタルトランスフォーメーション)が思うように進みづらい傾向があります。
そこで、一般社団法人日本経営協会(本部事務局:東京都渋谷区、会長:高原 豪久)では、経理におけるDXのすすめ方を実務的に詳解する新規講座として、
「実務から紐解く!
経理DXのすすめ方と効果的な活用法」
を開催いたします。
経理部門のDXが中々進まない原因や問題点を整理し、経理部内におけるDX導入後の 効果的な活用方法や、社内におけるデジタル化・ペーパーレス化の進め方、さらにはデジタルインボイス などの社外との請求書/領収書の今後について実務的に解説します。
あわせて、DXの失敗例やその原因、 DX導入後の経理の仕事や経理社員のキャリアアップについても事例を交えて説明します。
詳細やお申込は、下記ページをご覧ください。
■セミナー特徴
DXの失敗事例から原因を紐解き、「失敗しない経理DXの進め方」が学べます
経理部内、社内業務、社外取引書類それぞれのデジタル化について詳しく解説いたします
デジタルインボイスPeppolへの対応方法についても解説いたします
DX導入後の経理業務やキャリアアップ等、DX導入後の働き方についても具体的に説明いたします
■プログラム
失敗しない経理DXの進め方
経理部内から始めるデジタル化
社内業務や社外取引書類のデジタル化
デジタルインボイスPeppolへの対応
デジタル化後の経理の仕事
※最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます
※プログラムは一部抜粋です
■開催方法・申込
セミナー名:
実務から紐解く!経理DXのすすめ方と効果的な活用法
日時:
<LIVE配信>
2025年1月29日(水)10:00~16:30
<見逃し配信>
2025年2月5日(水)~2月12日(水)
※見逃し配信のみのご受講でもお申込みいただけます
実施方法:
オンライン ※ライブ配信
受講料(税込):
1名あたり 会員 33,000 円/一般 40,700 円
※日本経営協会会員についてはこちらをご覧ください
https://www.noma.or.jp/entry/tabid/134/Default.aspx
詳細・申込方法:
こちらのページをご確認下さい
https://www.noma-front.com/shop/seminar/seminardetail.aspx?seminar=60023514
■講師プロフィール
上野 一也 氏
株式会社経理がよくなる/児玉上野税務会計事務所 税理士・中小企業診断士
1976年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、ヤマハ株式会社へ入社。情報システム部門に8年間勤務し、社内システムの設計・運用に携わる。
その後、会計事務所へ転職し現在に至る。税理士業務のほか、経理システムの改善、財務分析、経営計画の策定 支援などを中心としたコンサルティング活動を実施。経理社員のキャリアアップにも力を入れ、経理向けの研修を多数実施する。経理関連の雑誌に記事を多数執筆。
【主な著書】
・「30 代からの仕事に使える「お金」の考え方」(共著・ちくま新書)
・「3年で「経理のプロ」になる実践PDCA」(共著・日本実業出版社)
・「会計データの価値を最大限引き出す Excel 活用術」(清文社)
・「経理DXのトリセツ」(共著:日本能率協会マネジメントセンター)
・「経理事務がスマートになるCSVの“超”活用術」(清文社)
NOMA公開セミナー・経営実務講座について
一般社団法人日本経営協会は、民間法人(企業・病院・学校等)や行政機関、また士業の方々を対象とした公開講座(セミナー)を全国で年間約1,400本開催しております。
民間法人対象のセミナー(経営実務講座)では、経営課題や人材育成に関する課題から、様々なテーマを取り上げ、年間約750本の講座を開催しております。実務知識の習得の他、参加者同士のネットワークづくりの場としても活用いただいております。オンライン受講ができる講座のラインナップも幅広いテーマで取り揃えております。
■本部事務局(東京)実施の講座につきまして
企業・自治体・公益法人等の経営活動に資する内容を網羅したセミナーを年間380本以上開講しています!さらに毎年10本以上のセミナーを新規開講しています。
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■お問合せ先
一般社団法人日本経営協会 企画研修グループ
Mail tms@noma.or.jp TEL 03-6632-7140