幸せであることそれ即ち 2019.10.7
Twitter(@soramame_moo)のフォロワーさんに誕生日プレゼントをいただいた。本当はあと一か月くらい先なんだけど、めっちゃ嬉しいから今日が誕生日でもいい気がしてきた。誕生日、自分では何もしてないのにお祝いされる不思議な日。生きてたら自動的に来るふわふわした記念日より、こんな風にめっちゃいいことあった日とかを「誕生日」にしたっていいんじゃないかなと思う。そっちのほうが楽しそうだし。10代をなんとなく振り返っても、自分が見えてなかったなとぼんやり思う。自己肯定感がめちゃくちゃ低くて、怒られたりすると「自分はなんてダメなんだ」「いなくなったほうがみんなにとって良いんじゃないか」と本気で考えるような10代だった。褒められないとみんなに認めてもらえない、輪の中に入れないと必死になった。死のうとしてた時もあったし、なんだかんだ誕生日を迎えられてとても不思議な気分です。つらいから死のうとか、今でも布団の中でぐちゃぐちゃになったりするんだけど、自分からすすんで死ななくてもどこかでぽろっと死ぬんだろうな。明日突然に余命宣告をされるか、今大きな地震が起きて死ぬか、みたいなことを延々と考える。あー、わたし、いつ死ぬんだろうな。死んだら、死んだ後のわたしに会えるのかなあ。「ハッピー」バースデー、なのです。
台風のせいか季節のせいか、なんとなくぼーっとしている日が増えた。咳と鼻水が出て喉が痛い。最後に風邪を引いたのなんて覚えていないくらい健康体なんだけれど、気圧の変化には弱いし花粉症もある。20歳を過ぎてから気圧の変化とかに弱くなったなーと思うものの、気づいていなかっただけで、それまでもしっかり影響を受けていたのかもしれない。自分では大丈夫だと思っても急に歌い出したり字が乱雑になったり、いつも当たり前にできていた動線ができなくなる。消しゴムで消すのが面倒になって黒く塗りつぶすとか、そんなレベルなんだけど。そんなレベルだからこそ、見落としちゃいけないものだったりするんだけど。
TSUTAYAのクーポンを使い「夏雪ランデブー」を借りてきた。恋愛漫画なんて本当に久しぶりなので、楽しみ方を少しずつ思い出しながら読んでいる。
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