倫理は学ぶものではなく自分で考え抜くもの【鳥井弘文さんVoicyアウトプット】

===メモ===

【前提】

倫理は多くの人が"永遠不変"だと
思いこんでいる

実際には、時代や社会状況によって
倫理基準は大きく変化する

権力構造の変化に伴い
"新しい倫理"が生まれている

【本題】

今の時代に"当たり前"とされることが
未来では批判される可能性がある

過去の"許されていた行為"が
現代では非難される例が多い

倫理の変化は
"後付け"で正当化されることが多い

この状況で重要なのは
"自分で考え抜いた倫理観"を持つこと

ただし"独りよがり"にならないよう
他者との対話も必要

【結論】

倫理は外から与えられるものではなく
自分で見出すものである

時代の変化に応じて
柔軟に考え直す姿勢も大切

"確固たる信念"と"開かれた対話"の
両方のバランスが必要

===ここまで===

【感想】

現代社会では、SNSなどで
突然特定の行為が非難され
大きな批判を浴びることがある

そんな不安定な時代だからこそ
「自分なりの倫理観」を持ち
それを常に見直していく必要がある

他人の意見に耳を傾けながら
自分の考えを深めていくことで
より良い判断ができるようになる

コミュニティに参加していることも
倫理観という”歯止め”を育む気がしている

鳥井弘文さんのブログ記事はこちら▼


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