2025*01*05(日) 雲のように風のように
獅子舞に会って嬉しかった。
そうか、まだ正月なのか。
そりゃそうだ。松の内までは正月。
そんなこんなで獅子舞を可愛いと思っている。
頭かじってもらっちゃった♪
[ゴッッ]ってなった。
えへへへ。
今年はいろいろと運勢がいいらしい上に、獅子舞に頭かじってもらったから、更に魔除けに無病息災。
やったね!
仕事終わって日本酒をひとくち飲る。
本当にひとくち。
1杯ではない。
味は好きなんだけどアルコールはアレルギーぐらいに弱い。
注射の消毒のアルコールでも赤くなる。
お酒飲めたら楽しいんだろうな、っていう場面たくさんある。
例えば大宮セブンのお酒[大栄橋]を嬉しく買うとか、したい。
YouTube開いたら、懐かしいアニメが公開されていた。
子供の頃、見た覚えが確かにある。
23回見て、どの回も途中でちょっと寝てしまった記憶。
色味を抑えた画面、品のあるキャラクター、死と生、生きるために闘うこと、友情と駆け引き。
ほぼ覚えてはいないものの、印象がとても強かったアニメ。
題名も覚えていなかったけれど、前に姉に「あのアニメ何だったの?」と聞いたら姉は覚えていて教えてくれた。
[雲のように風のように]
スタジオぴえろの45周年記念で公開してくれているらしい。
視聴期限[2025年1月5日23時59分まで]。
気付いたのが22時56分。
…おっっっっっと。。。。
それゆけ!見る気でいたけれど、まだ年末年始編成だった。
…イケる。
再生速度、せりふが聞き取れるギリの1.5倍速+字幕で見る。
字幕は全然正しくないけれど、許せることもある。
イケる。
何十年ぶりかに見る、雲のように風のように。
思っていたよりも暗いアニメではなかった。
キャラクターもみんなとても個性的だった。
皇帝は記憶どおり美人だった。
やっぱり主人公は作中で初潮を迎えていたし、[ただ一度の契り]も抽象的に描かれていたけれど、そうだった。
終わりはナレ締めだった。
だから、どういう話だったのかあんまり覚えていなかったのか。
唐突ではあるものの、当時のアニメとしてはすごく大人っぽい作りだったと思う。
当時のアニメだからこそなのかもしれない。
エンディング曲が流れたところで時間を確認すると0時を過ぎている。
23時59分の時点で再生していればセーフなのだろうか。
閉じないように、画面更新をしないように、気をつけて気をつけて、一番始めまでスクロールし、再生速度普通に設定して、冒頭から見直す。
見れて良かった。
気付いた時点でLINEした姉は、もう寝てしまった様子。
姉にも見てほしかったな、あの思い出の作品。