「竹生島」水淸き斎の島

こんにちは。
動画で得た情報なのですが、琵琶湖には「竹生島」と呼ばれる島があるそうです。なんと夜になるとお店の人も併せて島を離れるため、正真正銘の無人島となるというのです。まさに「神様だけの住まう島」ですね。神様も仏様もいる素敵なところだと思います。
Google Mapで拡大すると確かに、浮いてる島がありました。だいぶ拡大しないとある事すらわかりませんでした。いろんな航路のタイプがあるので、旅にあわせて選べるところも面白いです。
これを投稿した人ら良く見つけたなと、本当に開いた口が塞がりませんでした。琵琶湖をさらに拡大して湖を確認してみると他にも、2，3識別できる島かつ上陸が可能そうなポイントがあったのでさらに呆然としていました。別の機会にはそちらにも行けたらいいなと思います。

こうして見ると、海と遜色ないと言っても過言ではないくらい「広い」という感じがします。

停留している船見て、固まってしまいました。「え、動画で見たのと違うけどあんな大きいのに乗るのか？」って疑心暗鬼を生じていました。船に乗る受付してから、後ろでこの船について話しているのが聞こえました。なんでもこのクルーズ船、滋賀の小学校の為に作られた船とのことでした。子どもたちの旅行、遠足のようなもので滋賀の小学生はみんなこれに乗船するらしいそうでした。ちゃんと汽笛もなって、かなり本格的でした。凄いな、滋賀…。乗っているのが子どもたちで、港で手を振っているのは彼ら彼女らの親の皆さんでした。開港してクルーズ船が出向する時、クラシック映画とかで手を振ってる場面があったのが、目の前で似たようなシチュエーションで広がっているじゃありませんか。面白すぎました。何なら、乗らない私たちまで「いってらっしゃい」の意を持って、手を振ってました。行く前に斬新すぎる経験をさせて頂きました。

出向する子どもたち