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子供の習い事は「オフライン」という概念の崩壊
みなさん、こんばんは!
実は、意外と(予想通り?)そんなに、オンライン、デジタルに強くない、でも理系の Kaori です。
そうなんです。私、ガジェットは好きなのですが(りんごの王国に毒されています)、実は「オンライン」には苦手意識があります。人とは、会った方が話しやすい、話も伝わりやすいと思い込んでいて、スカイプとか、仕事で使うけれど、プライベートで使ったことないし…とっても昭和です。
とはいえ、コロナ後の世界は今よりもっと、オンラインが当たり前になるはずで(オフラインはおまけ)、子供達は、その世界を生き抜かなければならない!
昭和な私に育てられ、オンラインでコミュニケーションが苦手になってしまったら、大変だ!と危機感を持ち、重い腰をどうにかあげました。
そこで、まず…娘にオンライン英会話 via Skype を体験させてみることに。
娘の英語教育は、ずっと私とYoutubeが先生でしたが、外国の方を前にすると、恥ずかしがって、Helloの一言も言えないので、まずは外国の方に慣れてもらおうというのが一番の目的。
私の仕事は、まず、スカイプをインストールすること
(そこからかよ!というツッコミが聞こえそう)。
若干困惑しながらも、なんとか30分こなし、「ちょっと疲れたけれど、またやる〜」と言っていた。
よ、よかった〜。
広告にあるように、本当に6歳までに英検3級取れちゃうのだろうか...。そうならすごい。
そして、オンラインなら連れて行く時間も不要だし、コストも安い。ネイティブスピーカーによる週一のレッスンが月額2000円!?英会話教室に連れて行ったらグループレッスンで月額1万以上かかります。
そして、この経験を通して、私にも気づきがありました。
苦手意識の原因の最たるもの...
それは「知らない」「経験がない」ということ。
今回、やっとスカイプアカウントを作り(あっという間)、子供が体験しているのを横目でみていると、な、なんだこんなに簡単かつスムースなんだと拍子抜け。
「知らない」ことによる「拒否反応」って、本当に怖いですね。
この機会に、自分もメキメキアップデートしていきたいと思います!
そして、次は、娘のピアノのレッスンが Zoomになる予定です。私の初Zoom体験になりそう。
子供の習い事は「オフライン」という、既存概念が崩壊していく…。
共働き世帯には朗報では?連れていく時間がないという理由で諦めたことありませんか?
これなら大雨や台風の日も連れて行かなくてもいいし、コロナ後も、オフラインとzoomを併用していくのありですよね。
先生も、生徒も、世界もグイグイ変化していて、不謹慎にも少しワクワクする瞬間がある今日この頃です。