apr 1-16,2024
いつもは月末にまとめてるけど今月はなんとなく前半後半で。
4/4
4月になった。生活は特に変わらない。
推しのカムバで元気やってきた今週だけど身が入らず、帰宅したらスイッチが切れている。
4/8
好きなことをやっていても「こんなことしてる場合か?」みたいな感情になるのをやめたい。
お絵かきもアイドルを追いかける趣味も一般的に子供っぽい趣味だけど気にしないようにしたい。
カムバって言ってしまえばただのアイドルの新曲リリースなのに数字を出すために頑張らなくちゃいけないから少ししんどく思うことがある。
今回はいつもよりストリーミングを頑張ったけど、YouTubeの再生数は調整が入ると知ってやるせない気持ちになった。
数字にとらわれる応援は時に苦しいかもしれない。その数字がなければ彼らはアイドルを続けられないのはわかってはいるけど。
4/13
大阪に引っ越してしまった友人の誕生日なのでLINEを送る。
誕生日と年始の挨拶しかトーク履歴にはないけれど、それだけでも生存確認はしていたい数少ない友人。
今度大阪行ったら会う約束ができたらいいな。
怪獣8号と黒執事を見る。
怪獣8号の方は原作も途中まで読んでるので今期1楽しみなアニメ(続きを読もう)
OPがまさかのヤングブラッドでびっくり。
EDもワンリパブリックなんだね。めちゃくちゃいいじゃん。
黒執事の方は全てが懐かしくて死んじゃうかと思った。
厨二病腐女子はみんな好きだったじゃんこの漫画。私もそう。
4/16
物事が進まない状態が一番ストレスだとSNSで見かけた。
絵を描けない、進んでいないのは確かにストレス。
平日は8時間もデザインの仕事をしてきてるのだから、そこからまた新たなクリエイティブである一次創作への体力がないのは仕方ない気がする。
「描いていない」ことを責めるのはやめたい。
余裕のある時に描けるようにしよう。
「自分のペースで」って言葉を添えて応援してくれる人が周りに多いから、甘えてもいいんじゃないかな、と思う。
読んだ本
「美しい彼」凪良ゆう
3/31に買って、通勤中も夢中になって読んでたら約1週間で読み終えてしまった。
BL小説自体かなり久しぶりに読んだ。中学生の頃カバーをつけて学校でコソコソとBLを読んでいた痛々しい記憶を思い出す。
「美しい彼」はドラマと劇場版で触れていて、今のところBL実写化の中で一番好き。
いじめられっ子×いじめっ子のカプだから前半はシンプルにきつい。
平良は崇拝に近い感情で清居のことが好きなんだよね。
著者のあとがきにあったから私も言葉を選ばずに言うと「気持ちの悪い攻め」
で、清居くんもそのうち惹かれていくわけだけど「なんでこんな奴!」って態度なのが本気で可愛い。受けのプライドは高ければ高いほどいい。
2作目、3作目も買ったので読む。
新譜たち
今月前半は楽しみにしていた音楽のリリースが続いた
TOMORROW / TOMORROW X TOGETHER
4/1にカムバック。
MVでは推しが謎の少女的な存在になっていた。
事務所はTXTを使って性別の概念を覆していこうという気概を感じるような気がしなくもない。
ユニット曲のquarter lifeはボムギュ、テヒョン、ヒュニンカイが歌っている。
20代後半から悩みがちなあれこれ、クォーターライフクライシスをうたう歌。ヒョンラのユニット曲とはまた違ってこちらは爽やかなロックのサウンド。
歌詞がいい。私も20代後半に差し掛かり悩み事が絶えないから、これは自分のための曲だって思ってしまうほど刺さった。
ラストのサビだけボムギュがワンコーラス歌っているんだけど、少し枯れていて苦しそうな歌い方に胸がキュッとした。
メッセージ性も相まってあまりに人生ソング。
Found Heaven / コナン・グレイ
先行公開されていたAlley RoseとKilling Meがお気に入り。
中性的なイメージがあったので今回のアルバムは力強くてそれもいいねと思った。
SCIENCE FICTION / 宇多田ヒカル
子供の頃から宇多田ヒカルの音楽はドラマやゲームでよく聴いてたけど特別好きかと言われたらそうでもなく、なぜか大人になってハマってる。
1番のきっかけは椎名林檎とのデュエット曲かな。
女性が歌う恋愛ソング苦手人間の私なんだけど宇多田ヒカルも椎名林檎も最近は誰かとの恋よりもっと大きな、人間愛みたいなものを歌っている感じが好き。
逆にかなり大人になっても恋するあたしカワイイ!を歌い続けてるaikoはすごい。これからもずっと苦手だと思う
春は憂鬱だから嫌いです。
冬の晴れているけれどツンと寒い空気をもう少し楽しみたかった。
4月の後半はリフレッシュしつつ、物事を進めていきたい。
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