貴布禰伊龍神社 & 川で遊んだ
先日、貴布禰伊龍神社(きふねいりゅうじんじゃ)へのご挨拶、
その後、秋川の河原に降りて足をつけて遊んできました。
2ヶ月ぐらい前から呼ばれていた貴布禰伊龍神社。
東京の西多摩郡 檜原村(ひのはらむら)にあります。
今回初めてJR武蔵五日市駅からレンタサイクルを使ってみましたが、これが大正解。肌に風を感じたり、気になった河原に降りて小休止することもできました。
ただ、、、神社までの上り坂は電動バイクでもキツくて、炎天のなか自転車を押して歩くことになりました。
初めての神社だったので時間が読めず、もう少し遠かったら心が折れていたかもしれません(笑)
汗だくだったので、手水舎で腕や顔を洗わせていただきました。
そこにいた沢蟹と少し遊んでもらって、気持ちも落ちついていきます。
手を清めた後は拝殿でご挨拶を。
こちらの神社の御祭神は
国常立尊、猿田彦尊、天手力男尊とのこと。
最近唱えることが増えたひふみ祝詞を奏上しました。
境内には40分ぐらいいましたが、
最後まで他の参拝者はいらっしゃいませんでした。
前の細い道路を通った車も1、2台だったと思います。
聴こえてくるのは
本殿脇にある滝の音、蝉の声ぐらい。
本殿の左手には苔むした磐座が。
この磐座の存在を知ったときから、
エネルギー交換するのを楽しみにしていました。
この磐座と本殿と僕と。
三角形になる位置でエネルギー交換させていただきました。
途中で「観てくれる方もいっしょにできたらイイな」と思い、エネルギー交換しながら動画を録ってきました。
良かったら動画を流しながらエネルギー交換にご参加ください。
目は閉じても開けたままでも、どちらでもお好みでどうぞ。
(※スマホのマイク位置のせいか、ほとんど音が録れてません。滝の音もいっしょにお届けしたかったのですが、すみません)
参拝後は水に足をつけたくて秋川の河原へ。
檜原村にきたら絶対に水に触れたくなると思っていたので、サンダルとタオルは持ってきています。
河原に降りたときには小学生を引率した20人ぐらいのグループがいらっしゃり、「ザ・なつやすみ!」という感じでした。
思う存分楽しんでる小学生たちをみて、
水着も持って来たら良かったなー、と羨ましくなりました。
ただ、そのグループは1時間もしないうちに先に帰られ、
思いがけず、ひとりでじっくり過ごす時間もプレゼントしてもらいました。
稚魚を手のひらにのせて遊んだり、ぼーっとしたり。
そんな風に過ごしていると、ふと出てきた言葉がありました。
「あの頃の自分に教えてあげたいなぁ」と。
いろいろと苦しんでいた昔の僕に
目に見えない存在たちがくれるメッセージのほとんどは
「自分と繋がりなさい」「自分を取りもどせ」というものでした。
具体的にどうしたらそれができるのかまでは教えてもらえなかったので、部屋に引きこもりながらセルフヒーリングや内面を掘り下げることをくりかえしていました。
もちろん、それも大切な経験になってはいるんですが・・・。
水に足をつけて、
流れていく水の強弱や温度を感じ、
水の上を走っていく風を感じ、雲からでてきた陽の光を感じ、水や蝉の声をきいて、目に入る色を楽しめばいいんだよー、って。
そしたら、自分と繋がってる時間がそこにあるよー、って。
「感じる」って、こういうのもあるよー、って。
そんな風に伝えてあげたくなりました。
同時に、
当時の僕がめちゃくちゃ愛おしくも思えました。
わからない中、不安の中、すっごく頑張ってたんだなぁ。
檜原村、やっぱりイイですね。
僕たちは光の粒の集合体✨
みんなが
「本当になりたい自分」として
魂 と 瞳 を輝かせ
その光が地球いっぱいに
溢れかえりますように
Nolie (のりー)