身近になった空撮
(自身、Linked In からの転載記事 2019.8.6)
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近年、ドローンの低価格化・高性能化が進み、導入する会社も一気に増えました。
昔は空撮といえばヘリコプター使った大掛かりな撮影で、ニュース映像かハリウッド映画とかじゃないとなかなか見れませんでした。
映画のオープニングで、水面を進むカメラが空へと飛び立ち、視界に広がる大海原・・・
または、主人公が憧れた大都会のビル群を上空からバーン!!と。
初めて見るその映像に胸が高鳴ったものです。
それが今では、ドローンの進化のおかげで一般企業のプロモーション動画や、あまり予算がないミュージックビデオでも空撮ができるようになりました。
ドローンの飛行時間や飛行距離はどんどん伸びています。
ドローン撮影の効果としては、
やはり非日常的なインパクトのある映像が撮れるということ。
他にも上空からの広い画を使うことで、位置関係を分かりやすく伝えることができたり、奥行きや高さをよりリアルに表現することができるようになったということでしょうか。
そして最近では、“マイクロドローン”という小さな機体も出てきました。
マイクロドローンはその特性を活かし、室内でも自由に飛ぶことができます。
部屋から部屋へとワンカットでどんどん進んでゆき、人と人の間や物と物の小さな隙間をすり抜けてゆきます。
次はどこを通るの?!とドキドキ。ワクワクして目が離せません。
お分かりでしょうか?
これが1番の効果かもしれないのですが、
つまらない企業紹介動画・・・
どこも同じようなリクルートムービー・・・
視聴者は数秒で見るのをやめてしまいます・・・
インパクトのある映像を見せること、
次にどうなるかワクワクさせること、
それは離脱時間を遅らせ、その動画やそのホームページの滞在時間を伸ばす効果があると言えます。
滞在時間が全てではありませんが、
会社のイメージ、ブランドの世界観を伝えるにはある程度の時間が必要ではないでしょうか?
法律相談所や保険の窓口ではないですが、私も無料で映像制作やドローン撮影の相談を受けております。
まずは、メールかメッセージでご連絡を。
ドローン映像
https://www.youtube.com/watch?v=UmTiHzy5JRk
マイクロドローン映像
https://www.youtube.com/watch?v=IcaVrDvsae4
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