
『福は内。鬼は……』
三面記事にも載らないちょっとしたニュースを。
今週の四面記事。(2017.2.14)
年々「恵方巻の日」と化している節分。
私もここ数年は、何処かの誰かの戦略に乗せられ、恵方巻を食べています。
今年は北北西を向いて。
節分と言えば「鬼は外 福は内」 と言いながら豆を撒き、鬼を外に追い出すわけですが――
和風の結婚式の時に、花嫁が頭に巻く白い布を「角隠し」と言うそうですね。
先日、ネットで全国鬼嫁ランキングというものが発表されていました。
【第5位】北海道
「特に札幌は、男が静かで女が強い傾向にあり」
【第4位】東京都
「特に23区。山の手と下町とでキャラは違うものの、共通しているのは気が強くてプライドが高いこと。プライドを傷つけたりすると鬼嫁化が加速する可能性も」
【第3位】茨城県
「男はヤンキー、女はスケバンが多い土地柄。大人になってもその気質が残っているのが茨城です」
【第2位】高知県
「男女ともに気が強いのが高知の県民性です」
【1位】大阪府
「もともと大阪はオカンが強く、マザコン男が多い場所。そして昔から“船場のルール”といって、娘に婿養子を取って商売を継がせる風土が残っているので、結婚後も女性はどんどん強くなる。鬼嫁化する可能性が極めて高い」
とどのつまりが、
福は内、鬼もウチ。