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主演女優から物語を紡ぎ出す、短編小説の映像化コンテスト『Novel Story〜projected by 美少女図鑑〜』を開催します

いつもお世話になっております。Nola運営スタッフです。

本日は、上限2,000文字の投稿サイト『Prologue』にて"主演女優と作品テーマから物語を考える"少し風変わりな短編小説コンテストを開催させていただくこととなりましたのでご報告させていただきます。
少々長文となり恐れ入りますが、お手隙の際にお読みいただけますと幸いです。

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主演女優と作品テーマから物語を紡ぐ映像原作コンテスト

これまでPrologueでは、映像化までを行うコンテスト「Re-ray」や、音楽アーティストのBURNABLE/UNBURNABLE様と共催をした小説コンテスト「昇華」、などの短編小説コンテストを開催して参りました。
どの取り組みも初めての形式で不慣れな中、毎回想像以上に多くの方に応募いただいていることに驚くとともに、いつもコンテストを盛り上げてくださりスタッフ一同大変感謝しております。本当にありがとうございます。

今回は短編小説コンテストの第3弾企画といたしまして短編原作コンテスト「NovelStory」を開催することとなりましたので、本noteにてご報告させていただきます。

NovelStoryは、「主演女優と作品テーマから物語を紡ぎ出し、映像化することで多くの方に作品を届ける」ことを目的に開催する、原作コンテスト〜映像制作までを行うコンテストです。

お取り組みに至った背景といたしましては、全国各地で女優やモデルを目指す方をメディアなどを通して紹介したり、オーディションなどを通じてデビューを応援する美少女図鑑というメディアが開催する、『美少女物語』という主演女優と監督を公募して制作する映像化プロジェクトを目にしたことがきっかけでした。
こちらの企画についてご担当者さまにお話をお伺いする中で、美少女図鑑さまの女優を目指す方々にとって、多くの人に知ってもらえるきっかけとなる場所をつくりたいといった企画への想いをお聞きし、私たちとしても書き手の皆さまの作品が様々な形で多くの方に楽しんでもらえる機会をつくりたいということをお話しさせていただきました。

その後、お打ち合わせを重ねていく中で、次世代を担うような女優を目指す伊藤友希さんと阿部凛さんをお招きして、主演となるお二人の背景や雰囲気と作品テーマから制作する小説を原作として募集し、映像化することで多くの方に届ける企画として本コンテストを開催させていただく運びとなりました。
作家の皆さまにとって代表作の一つが生まれるような制作のきっかけとできるよう、運営一同取り組んでまいりますので、ご応募の程何卒よろしくお願いいたします。

▼ ご応募は公式サイトよりお願いいたします 🐈‍⬛🖋

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小説の世界観を映像としても多くの方に届けていくコンテスト

開催に向けて、「どのようなテーマで原案募集を行うのがいいのか」などを美少女図鑑さまと一緒に考えてきました。

今回のコンテストではこれから羽ばたく女優・作家の皆さまが多くの人に知られるきっかけや、ご自身の代表作となるような作品を生み出していくことを一つの目標として作品がより多くの方に届いていくために、Re-layコンテストのように原作となる小説の世界観を活かしつつ、女優さんの魅力も引き出してくれる映像作品を作り上げるところまで実施しようと決めました。

映像制作につきましても、コンテストへの想いに共感してくれる方とお取り組みをしたいと思い、映像制作会社に勤めている傍ら、個人でも映像制作をされている林健太郎さんにお声がけしたところ、「その人にとって代表作となるような作品を目指して制作したい」という部分に共感してくださり、監督・企画/プロデュースの部分でお二人が一緒に制作を担っていただけることとなりました。

監督:宮原拓也さん
東京都生まれ。映画監督。幼少期にイギリスのロンドンで過ごす。現在、短編映画を中心に精力的に作品を発表しつづけている。ドラマーとして音楽活動していた経験があり、音楽をはじめとした非言語的・ノンバーバルな表現が特徴的。監督作『ROTUINE』が若手映画監督の登竜門PFF映画祭2021入選、『EVEN』が東京国際映画祭AmazonPrime短編部門ファイナリスト、なら国際映画祭、京都国際学生映画祭入選、など。国内の映画祭で多数の入選や受賞経験あり。

企画・プロデュース:林健太郎さん
1993年生まれ。映画プロデューサー。プロデュース作品として映画『どこへも行けない僕たち』短編映画『触れた、だけだった』『EVEN』など。他にオンライン劇団ノーミーツ主宰、ストーリーゲームPOLARISクリエイティブプロデューサー。自由と創造性を重んじた作品づくりを目指してます。受賞履歴としてACC賞、AMDアワード、文化庁メディア芸術祭など。

お二人にも加わっていただきまして、主演のお二人の演技や魅力を引き出せる作品テーマとして、今回は下記のテーマで作品を募集させていただきます。

スケジュールがややタイトとなってしまってはおりますが、ご興味いただける方はぜひご参加いただけますと幸いです。
皆さまからのご応募、心よりお待ちしております。

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▼ 作品の応募方法はこちらからご確認をお願いします ▼

作品テーマ 「密告」

「密告」とは「こっそり知らせる」という意味合いで使われる言葉だと辞書には記されてあります。
この言葉を聞くと、仰々しいイメージを抱かれるもしれませんが、じつは、意味をよく考えると、日常生活の些細な一面でもたくさん繰り広げられている行為なのではないかと思っています。

なぜ、こっそりする必要があるのか。ここに無限の設定と無限の切り口があり、書き手のさまざまさな思想が反映されると思います。
主演のお二方を新たな一面を引き出せるような「原作」を楽しみにお待ちしています!

作品応募期間:2022/4/28〜2022/5/29


※コンテストに関する注意事項は詳細ページよりご確認をお願いします。
※応募規約をお読みの上でご応募いただくようお願いいたします。

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さいごに

長文にも関わらず最後までお読みくださりありがとうございました。
いつもコンテストにご参加いただいている方から今回初参加の方まで、多くの方に楽しんでいただけるようなコンテストにできるよう努めて参りますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

末筆とはなりますが、気温や天気が変わりやすい季節ではございますので、くれぐれもお体にはお気をつけてお過ごしください。


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