Nolaと制作のお仕事を一緒にしていただける作家様、絵師様、漫画家様を募集しております

いつもNolaをご利用くださりありがとうございます。
ツールとしてはまだまだ至らないところが多い中、より便利により快適になるご意見や機能アイデアなどを送りくださったり、SNSなどを通してNolaをご紹介いただいたりと、皆さまには非常に多くの面で支えられて今年も無事運営が続けられております。
日頃よりお力添えくださり本当にありがとうございます。
これからも創作をされる皆さまにとって、より快適な環境を作っていけるよう努めて参りますので、引き続き何卒よろしくお願いいたします。

本日は、Nolaにご依頼いただく制作のお仕事について、ご一緒していただける方を募集をさせていただきたくnoteを書かせていただきました。
もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひご確認をお願いできますと幸いです。

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みんなで作品を創作できる場所をつくっていきたい

2018年にWeb版Nolaを開始させていただいてから約3年半ほど活動を続けていくうちに、ありがたいことに小説家さんや漫画家さんなど様々なジャンルの書き手の方とお話しさせていただく機会も増えてきました。
そんな会話の中で、「やはり、書くことで食べていけるようになりたい」といったお話もお聞きすることもありました。
運営の私たちとしても、創作をされる皆さまとともに人に感動やワクワクを届けられる作品をつくれる、そんな場所がいつか作れたらという夢があったため、そんな理想の一歩目として、他企業さまとお話しをさせていただきながら、少しずつ制作のお仕事をさせていただいておりました。

最近では、縦読み漫画の需要などもあり原作執筆〜漫画制作のご相談を多くいただいており、より本格的に作り手の皆さまと共により良い作品を作り込む、そんな制作スタジオとしての動き出しを考えております。

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面白い作品をみんなで突き詰め、つくれる場所に

Nolaのつくる制作スタジオでは、制作する作品テーマに合わせて、そのジャンルが好きな作家さまや絵師さまにお声がけさせていただき、チームを組んで一緒に話し合いながら制作をする場所とできたらと考えております。
基本的に連載を見越した作品の制作をご依頼いただいているため、給与のお支払いや作品からの売上の一部も配分させていただきながら、単発ではなく長い目で一緒に作品づくりをしていただけると大変嬉しく思います。
まだまだ駆け出しではありますが、Nolaの制作スタジオで一緒に働いていただける方がいらっしゃいましたら、下記の応募フォームよりプロフィールやポートフォリオのご登録をお願いできますと幸いです。

案件数の都合上ご登録いただいた方全員にお仕事をご相談することは難しいのですが、一つ一つご応募いただいた内容を拝見させていただき、制作予定の作品テーマに合わせて順次ご連絡させていただきたいと考えております。
参考までにはなりますが、制作スタジオでのお仕事内容を記載させていただきますので、こちらご確認いただき少しでも当てはまる点がありましたら、プロアマ問わずお気軽にご登録いただけますと幸いです。

◉ お仕事の概要
小説や縦読みマンガなどの制作にあたり、下記のような項目について一緒に制作をしていただける方を募集しております。（なお、働く場所はなるべくご要望に合わせられたらと思いますので、リモートでも問題ございません）

・テーマにあった中長編小説の制作
・縦読み漫画の原作小説の制作
・原作小説からのネームの書き起こし
・キャラクターデザインの書き起こし
・ネームからの本書き、着彩
・小説/漫画の編集業務

◉ 募集内容
① 原作作家様：
　・10万字以上の中長編作品の執筆経験がある方
② 絵師様：
　・人物絵の制作ができる方。または、背景等の描写が得意な方
③ 漫画家様：
　・商用/非商用問わずご自身の漫画の制作物がある方（ページ数などは問いません）

◉ お仕事の頻度
現在はまだ案件が少ないためご登録いただいたポートフォリオなどを確認させていただき、制作予定の作品テーマなどに合わせてご登録いただいた方の中からご相談させていただく形となります。
今後定期的な案件が増えてきた際は、定期でのご依頼なども含めましてご相談させていただきたく考えております。
※ 語弊のないよう1/21(金)に追記いたしました。

◉ Nolaの制作スタジオへの参加登録フォーム
https://forms.gle/KwL52wqFNWHAf98u8

なお、昨年オープンしました「Nolaノベル」でも原作作品の起用に関してお声がけさせていただけたら大変ありがたく思いますので、もしよろしければご利用いただけますと幸いです。

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さいごに

末筆にはなりますが、いつもNolaをご利用くださり本当にありがとうございます。
まだまだ駆け出しの会社ではありますが、創作好きな皆さまとより楽しく、時には厳しい目を持ちながら制作し、それを世の中に発表していける場所を作れるよう努めて参りますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
コロナもまだまだ予断を許さない状態ですので、皆さまくれぐれもお体にはお気をつけてお過ごしください。
これからもよろしくお願いいたします。