【一時中断中】 【東京 神保町】神保町ブックセンター
店舗のご紹介
世界有数の「本のまち」東京・神保町の旧・岩波ブックセンター跡地にて展開する書店・喫茶店・コワーキングスペースの複合施設。
学術書から一般書、児童書や辞典など「考える」力を養う本を提供しつづける岩波書店の書籍約9000点を揃えた「書店」、本を読みながらくつろげる「喫茶店」、本に囲まれた空間で仕事ができる「コワーキングスペース」(LEAGUE 神保町)の3つの機能を複合させた施設です。
本を中心に人々が集い、新しい知識・新しい仲間に出会える、神保町における「本と人との交流拠点」を目指しています。
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プラン詳細
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お取り組みの経緯
利用者のみなさまからいただいていた「執筆に集中できる場所があればいいな」という声に対して、一番イメージに近く、初めに思い浮かんだ場所がこちらの神保町ブックセンターです。
神保町という古くから本の街として慣れ親しんできた街に生まれた書店・カフェ・コワーキングスペースの併設されているこちらのお店は、その目的に応じて多種多様な顔を併せ持ち、神保町の新たなシンボルになりつつあります。
書棚に囲まれて過ごす時間は何にも変えがたいほど贅沢で、一人の本好きとして日頃から利用させていただいておりました。
Nolaの書き籠りプランを始めさせていただくにあたり、初めにご賛同いただいた蔵前の自由丁さん(自由丁さんとも単日利用プランについて進めておりますのでもう少々お待ちください。)に続き、こちらの神保町ブックセンターにお声がけさせていただいたのがちょうど2021年1月ごろのことでした。
お店の担当者の方からはすぐにお取り組みについて前向きにお返事をいただき、2ヶ月後にはこうして書き籠りプランのお取り組みを開始させていただくこととなりました。
『神保町』という出版・印刷・製本の街で、未来の小説家が育ち羽ばたいていくような場所とできるよう、そして、お店のコンセプトにもあるように『未来の自分の種をまく』場所とできたらいいなと考えております。
神保町ブックセンターさんの魅力については、下記の記事をぜひ読んでみてください。
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