見出し画像

学生時代の自分に言いたいこと【キャリコンサロン編集部】#20

週の真ん中のアウトプットであるnoteですが、設定されているテーマから逸脱している気がする奥山です。

今年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、20個目のテーマでも根気強くアップしてゆく集団です。

今週のテーマは学生時代の自分にいいたいことということで、、、たくさんあり過ぎて何から言えば良いのか迷うところでありますが、要点を絞っていってみましょう!


おい!そこ気をつけろ!

時は遡り小学5年生の夏、サッカーの大会で栃木県南の会場へ赴いたときのことです。(会場と言っても、どこかの小学校ですが)

大会はたぶん順調に進み、お昼時に悲劇は起こります。

参加しているのは小学生ですからね、まぁ、自由時間は遊びますよね〜。そんなワタクシも同じサッカー部のお友達と遊びます。

もう30年も前なのでうる覚えですが、たしか高いところに登っていたと思います。その高いところから、ヒューっと落ちて左側を下にドスン・・・(たぶんゴキッ)

落ちたワタクシ、横たわったまま動けません。程なくして救急車に乗せられ病院へGO!診察の結果、左肘骨折!そして、緊急手術!

当時、手術=死という固定観念を持っていた奥山少年は必死に手術を拒否しましたが、敢えなく麻酔で眠らされて手術決行。1週間くらいは寝たきりだったような気がします。(どれだけひどい怪我だったのだろうかww)

そんな奥山少年に言いたいのは、落ちない様に気をつけろ!落ちても受け身を取れ!でも、高いところに登るな!

そんなところです。だって、登るなと言ったら余計に登りたくなるのが子どもでしょ。だから気をつけろって。

ちなみに、左腕は怪我の後遺症なのか、冬は痛みます。今月は肩も痛くなりました。

ワクチン注射のおかげで♡


おい!ちゃんと調べてみろ!

時は高校1年生の2学期(だったかな?)が始まったタイミングでの進路調査でのこと。ワタクシが通っていた高校では、2年に進級するタイミングで文系・理系を選択することになっていました。

担任(社会)は進路選択でアドバイスをする際にこう言いました。

「理系は将来ツブシが効かないから、文系の方がいいぞー」

そもそも、文系理系が何のことかよくわからなかった当時は、「とりあえず文系にしておけばいいみたいだ」くらいにしか取りませんでした。

実際、文系のコースの方が女子も多かったですし、中学では100点が続いていた数学が少しわからなくなってきたタイミング(微分積分は意味不明。サインコサインタンジェントは魔法の言葉みたいな感覚)でしたので、文系でよかったのかもしれません。

しかーし、今のご時世、文系<理系が構図として成り立ってきてますよね?

職業で言えば、エンジニアの方が給与額も高いですし、イケイケな職業も基本的にはITの分野が多いですよね。(ちょっと偏見)

まぁ、今更嘆いてもしかたありませんが、消去法で選ぶより、多数の可能性やら選択肢を調べ上げてから文系理系は選びたかったですね。

というわけで、高校時代の奥山少年に言いたいことは、「文系理系の将来像をしっかり調べてから選んどけー」ってことです。

まぁ、当時はインターネットというものが身近にございませんでしたので、今ほど調べることはおろか、情報に触れることそのものが圧倒的に少なかったですね。

情報とかけて刺身と説く、その心は・・・どちらも鮮度が命でしょう!

お後がよろしい様で!


おい!パシッと押しちゃえ!

前回のnoteでこんなことを書きました。

“当時いい感じの仲になった女の子と遊べる毎日が楽しくて楽しくて・・・ 今思えば、恐らく両想いだったはずなのですが、今と同じく内気な奥山青年は告白することができず、仲良く遊ぶだけの良いお友達で終わってしまったのであった。”

やっぱりね〜、今思えばちゃんと告白して付き合っておけばよかったのではと、思ってしまうのですよ。

当時は、今と変わらず内気な上に、カッコつけ的な心持ちもありましたので、基本、自分からは告白せずに相手から告白されるのを待つor有耶無耶な雰囲気からなんとなく意思をはっきりさせられたから付き合うことが多かったかな〜(たぶん)

そんな内気な奥山青年に言いたいのは、「そこ、押しとけ!」ってことくらいです。

まあ、ワタクシの感覚ですが、付き合う時の告白は営業の商談と一緒かなと思います。最後の押しがあるかないかで、受注の可否が決まります。当時は、その押しができなかった。そこが悔やまれる。そこが押せれば、今と違った人生だったかもしれません(いや、今の人生で満足してます汗)

ちなみに、数ヶ月後に別の方とお付き合いが始まり、それを知ったその子はめちゃくちゃブチギレるという事件に発展しましたとさ笑


まとめ

学生時代のよもやま話を書いてみましたが、一番言いたいことは「勉強しときなさい」ですね。

勉強といっても学問だけではなく、遊びの勉強や人生についての勉強、それこそ多分野の勉強が必要だったのかもしれません。それは今でも変わりませんが、やっぱり人生はいつでも勉強することが大切であります。

失敗から学ぶ、ということもひとつの勉強ですので、高いところから落ちた経験や判断を迫られた時、目の前の商談等、改善を繰り返して人は成長するものです。

なので、今後もしっかりと勉強してまいりたいと思います。


それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?