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私の好きな鍋【キャリコンサロン編集部】#139
週の真ん中のアウトプットであるnoteを、寒波の脅威にさらされながら書いている奥山です。
一昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、鍋をかぶって突撃する集団です。
今週のテーマは“私の好きな鍋”ということで、この季節らしい内容と思いつつ書いて参ります。
お鍋の魅力
好きな鍋って、とくにないですね。
ただ、鍋料理の良さって、楽で日持ちする、そしてコミュニケーションにもつながると思うんですよ。
どういうことかと言いますと、ワタクシ、週の半分は夕飯を作ります。
この季節の夕飯は、鍋が多い。なぜなら、作るのが楽だから!
具材を適当に切って鍋に放り込んでスープを入れて煮込むだけで夕飯ができるって、かなり効率的な夕飯のメニューなんですよね〜
しかも、1日では食べ切らないので、翌日の夕飯にもスライドできます。
つまり、1回つくれば2・3日の夕飯が出来てしまい、カレーより少ない工程で作ることができる効率の良さ、かなりの魅力だと思いません?
また、忘年会での宴席料理では確実にお鍋が用意されます。
宴会スタートのタイミングで火をつける→出来上がる→周囲の方に取り分ける等、この工程においてコミュニケーションが促進される良い料理だと、個人的には捉えています。
鍋奉行が現れるとめんどくさいですけど♡
おすすめの鍋料理とそのレシピ3選
ちゃんこ鍋
材料:
鶏もも肉:300g
豚バラ肉:200g
白菜:1/2個
にんじん:1本
だし:1リットル
みりん:2大さじ
醤油:2大さじ
しょうが:1片(薄切り)
手順:
鶏もも肉と豚バラ肉を食べやすい大きさに切ります。
野菜は一口大に切ります。
鍋にだしを入れて温め、沸騰したらみりん、醤油、しょうがを加えます。
肉と野菜を加え、煮立ったらアクを取りながら中火で煮ます。
水炊き
材料:
鶏もも肉:300g
さらし柚子(または普通の柚子):1個
白菜:1/2個
ねぎ:2本
だし:1リットル
醤油:2大さじ
塩:少々
手順:
鶏もも肉を食べやすい大きさに切ります。
鍋にだしを入れて温め、沸騰したら醤油と塩を加えます。
鶏肉と野菜を加え、煮立ったら中火にしてアクを取りながら煮ます。
さらし柚子を絞って風味を添えます。
キムチ鍋
材料:
豚バラ肉:200g
キムチ:適量
もやし:1袋
しらたき:1袋
白菜:1/4個
ごま油:大さじ1
だし:800ml
醤油:2大さじ
味噌:大さじ2
手順:
豚バラ肉を食べやすい大きさに切り、ごま油で炒めます。
だしへ醤油と味噌を加え、沸騰させます。
野菜とキムチを加え、煮立ったら中火にして具材が煮えるまで煮ます。
これらの鍋料理は、寒い季節にぴったりで、家族や友達と一緒に楽しむことができます。お好みで具材を追加したり、味を調整したりして、自分好みの味に仕上げてみてください!
と、chatGPTさんが教えてくれました♡
さいごに。
ワタクシの年代ですと、美味しんぼを見ていた方が多いのではと思います。
「第11話 土鍋の力」を思い出します。
純金の鍋を自慢するオジサンにすっぽんのエキスが染み込んだ土鍋で
![](https://assets.st-note.com/img/1703046894712-e6XJihyUtn.png?width=1200)
雑炊を作って食べさせたら「ウヒョー」ってなった話です。
![](https://assets.st-note.com/img/1703046912847-uJNklyQc0H.png?width=1200)
そして最後に、純金鍋のオジサンが土鍋の持ち主に、純金鍋と土鍋の交換を申し出ます。
![](https://assets.st-note.com/img/1703046982232-7ppWeu5jxd.png?width=1200)
子どもながら「土鍋ってすげー!」って思いましたし、親に土鍋でご飯作るようにお願いもしてました。
大人になって、トンデモ設定であることを初めて知りました。
堀江さんも信じていらっしゃったようです。
つらつらと書いてまいりましたが、ワタクシが一番好きな鍋は、やっぱり純金でできた鍋ですね。
先週のテーマと同じ♡
ではまた!