学生に伝えたいこと【キャリコンサロン編集部】#81
週の真ん中のアウトプットであるnoteを、442年ぶりの天体ショーの余韻に浸りながら書いている奥山です。
昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、間違いなく、学生時代を謳歌した集団です。
今週のテーマは“学生に伝えたいこと”ということで、好き勝手申し上げたいと思います!
人生なんとかなるさ!
“たーくさん失敗しようぜ”ということです。
犯罪さえ犯さなければ、何をやっても許される、それが学生の特権だと思います。
ワタクシ、大学生のころは居酒屋でアルバイトをしておりました。そこの居酒屋はある意味緩く、夜中にお店に泊まり込むこともできたどころか、カラオケ歌い放題、お酒も飲み放題という、パーリーピーポーな状態でした。
そんな居酒屋でワタクシ、会計間違いという失態を犯してしまいました。
2組の宴会グループがあり、人数の多い組の会計を少ない方のグループの伝票で会計してしまいました。(10万くらいの損失)
気づいたときはあとのまつりでどうすることも出来なく、マネージャーに恐る恐る報告しました。すると、ちょびーっと怒られましたが、弁済等のお咎めはなしという結果に。
誰にでも失敗はありますが、なんとかなることも事実!
失敗を重ねた分だけ、次がうまくいくものです。
美味い話にはウラがある!
先月、とあるM L M界隈の企業に新規営業停止処分がくだりました。
M L Mとは連鎖販売取引、つまりマルチというものです。(ちなみにワタクシが恐れるのはマルサです)
このマルチというもの、ほんっっっっっと〜〜〜〜に、学生生活に密着してくるものです。大学生にもなると18歳以上ということもあり、いわゆる成人なので真っ先に狙われるのではないでしょうか。
そんなワタクシも、マルチやら詐欺商材やらに狙われました。大学生であった当時は栃木から出てきたばかりでしたので、「何もわからない田舎モンだろう・・・」と思われたのでしょう、そこそこ狙われました。
ただ、ワタクシ困った時の相談部屋として、高校まで通っていた塾の塾長と懇意にしており、口酸っぱく言われておりました。
「美味い話にはウラがあるから、即答するなよ!」と。
現代日本は、インフレが進んでおりまぁまぁな物価高。そりゃーお金が1円でも多く欲しくなります。そんな欲求に漬け込んでやってくるのもマルチの特徴ですね。
ちなみにワタクシの場合、乗せられて契約してしまったコトもありましたが、先述の塾長に相談→消費生活センターの流れで金銭的な被害を食い止めることができました。
当時は不安いっぱいでしたが、何事も経験ですね。
さいごに
できることなら、大学生をもう一周経験したいと思ってはいるものの、そうはならないのが人生。それだけ、自由奔放、気ままに色々と遊んでおりました。
学生のときにしか出来ないことって、思っている以上にたくさんあるような気もがします。
恋愛の失敗も含めて♡
ではまた!
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