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わたしの反抗期【キャリコンサロン編集部】#17

週の真ん中のアウトプットであるnoteの記事作成を、今週知った驚愕の事実によって忘れそうになっていた奥山です。

今年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、みんなで決めたテーマでの記事作成に四苦八苦(特に今週は)している集団です。

今週のテーマはわたしの反抗期ということで、バナー画像のコピーも見やすくするというセオリーに反抗して作成してみましたよ。それでは、反抗期、いってみましょー


わたしの第1次反抗期

そもそも、反抗期ってなんぞや?という疑問が湧いてきます。

反抗期とは・・・反抗期(はんこうき)は、精神発達の過程で、他人の指示に対して拒否、抵抗、反抗的な行動をとることの多い期間のことである。子供から大人へと成長する過程で誰もが通るものとされている。反抗期は2回あるとされ、幼児期の反抗期を第一反抗期(第一次反抗期)、思春期の反抗期を第二反抗期(第二次反抗期)としている。どちらも個人差が大きく、反抗期の早い子供より反抗期の遅い子供の方が運動機能や学力、病気への耐性が優れており、反抗期の遅い子供は語学、数学、球技、格闘技といった分野で大成し天才的な才能を発揮するといわれているが定かではない。
引用・・wikipedia

タカハシケンジさんの記事にありましたので、勝手に拝借してきました。

そもそも、幼児期の反抗期は実感ないですし、思春期は○▲※♡■♡☆★♡❤︎な時代でしたので、はっきりと「おれは反抗期だー」と認識している時期はないかな・・・と思います。

とは言いつつも、はっきりと親に反抗したときはあります。

ワタクシの親世代は、まさに夕飯時のテレビは野球が必須でした。小学生にもなると、見たいアニメやバラエティがたーくさんありますので、チャンネル争いにも勝てない等、野球中継で見られないとなると野球が憎くて憎くて仕方がありません。(今はそんなことないよ!)

そんな思いを抱いていた当時小学生の奥山少年に奥山父親はこう言うわけです。

「部活は野球をやれ!」

対する答えは、

「野球はダサいからやだ。サッカーやる」

程なくして宣言通りサッカー部に入部し、小学4年〜6年生の3年間はサッカーに没頭するのでありました。ポジションはサイドバックでして、人生で初めて雨が降り注ぐ中でも中止にならない競技を体験しました。そんな奥山少年も年月が経つと人の親になりまして、小学生になった息子にこう言います。

「サッカー始めてみない?」

返ってきた言葉は、

「やだ。YouTube見たいから、やらない」


時代は繰り返される♡


わたしの第2次反抗期

反抗期と言ってよいのかどうかアレですが、ワタクシの中で位置付けるなら新卒で入社した会社を辞めるときが思い当たります。

大学卒業後に就職した会社は、当時は結構人気のあるブランドを有するアパレル企業でした。入社して3年後のある日、上の方の上司であるマネージャーと意見が食い違い、元々転職活動をこっそり始めていたこともあって、直上の上司、つまり店長に退職の意思を伝えました。(ホントは決まってから退職を伝える予定でしたの)

入社した当時も定期的に退職者がおりましたが、一番の退職理由は給与面でした。アパレルなので支給総額でも他業種の手取りに届かない・・・なんてこともちらほらありました。(その分、たーくさん残業して残業代で何とか手取り額を上げるんですけどね)

給料設定が低いこともあり、退職していく男性の次の職業は夜勤がある工場が一番選ばれていました。夜勤をすれば給料が良いですからね。それを理由にすると、会社のお偉い様方は何も言わなくなります。

ワタクシはというと、父親が工場勤務だったこともあり、絶対に工場勤務はしないと決めていた(笑)ので、退職の理由も給与とかではなく自分の可能性をうんたらかんたら・・・と話していたましたが、その矢先、当時の店長がこう言います。

「仕事なんて、みんな一緒だよ。他の仕事だって、うちとそんなに変わらない給料だと思うよ」

当時の店長は他業種からの転職組でしたので、他業種のこともそこそこ知ってはいます。がしかし、当時のワタクシ、転職は何をしたら良いのかわかりませんでしたので、都会にある人材紹介を使っておりました。なので、地方のお店の店長の知識なんて大したことなく、年収25%UPで転職を成功させるのであった。

辞めるキッカケとなったマネージャーとの意見の食い違いですが、上司に反抗してスミマセンと思いつつも、15年以上経った今でも自分の意見が正しかったと、自身を持って言えます。

だって、自分と同じ理由で店長とマネージャーも退職したって聞きましたもん♡


わたしの第3次反抗期

まさしく、今ではなかろうか?と、思っています。

世界中を席巻して、世の中をめちゃくちゃにし続けている新型コロナウィルス。東京は緊急事態宣言がいつから始まっていたのか遠い記憶になっていますし、栃木県でも8月20日から3回目の緊急事態宣言が始まります。

まぁ、今のご時世感染するから呑みに行くなと、しょっちゅう言われますし、20時までの営業となっていても夜中まで営業している飲食店もありますね。

お店でアルコールを出していただけないとお店でお酒を呑むことは叶いませんので、自治体からの営業自粛の要請を拒否して営業しているお店に、行っちゃいますよね〜〜

だって、お外で呑みたいですもの。WEB飲み会なんて、最初は目新しさで参加してはいましたが、今となってはそこまで参加意欲はないかな、、、といったところです。

お気に入りのお店で、美味しい料理に舌鼓を打ちながらお酒を呑むのが、最上級の愉しみのわけですよ。だから、自治体にいくら行くなと言われても、お店が営業していれば行きますよ。

自治体の要請に反抗して、呑みに行きます!

とは言いつつも、感染したらシャレになりませんので、呑みに行く時は慎重にです。慎重に慎重を期して、機会を伺いつつ、営業しているお店をリサーチし呑みに出かけようとすると、こんな言葉が飛んできます。

「呑みに行ったら離婚ね♡」

即座に

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反抗精神、どこぞ吹く♡


まとめ

お後がよろしい様で(笑)

【反抗期】と字面だけを見ると、一時期の様なものに捉えられますが、何かに抗うことも時には必要なのかなと、思います。

例えばワタクシの例で言えば、新卒で就職した会社で上司の指示通りに物事を考えていたら、今の自分はありませんでした。HR系の事業を手がけているからこそ「自分の意見が正しかった」と自信を持って言えることもあります。

どんな指示・意見であっても、一方通行で受けるだけでは人としての成長は見込めないのかなと、感じています。自分の意見や感情に沿わない情報が流れ込んでくれば、抗いたくなるのは必至ではないでしょうか。

だからワタクシは、強くこう思うのです。

呑みに行きたい!

呑みに行きたい!!

呑みに行きたい!!!


それではまた!

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