あなたが追い払いたい鬼は?【キャリコンサロン編集部】#146
週の真ん中のアウトプットであるnoteを、2月の始まりに驚きながら書いている奥山です。
一昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、心を鬼にして語り出しそうな集団です。
今週のテーマは“あなたが追い払いたい鬼は?”ということで、現世でも存在する鬼について書いて参ります。
追い払いたい鬼3選
1つ目は時間ロス鬼。
ワタクシ、1分1秒を争うほどの身分ではございませんし、ボケーッとしている時間もそれなりにあります。がしかし、他人に自分の時間を無駄にされることが大嫌いなのでございます。特に、新規の打ち合わせの方から「この資料を事前に読んでおいてください」といった内容とともに大量の資料を送られてきたらドン引きしますし、読みません。これって相手の時間を奪っている行為だと思いますが、自分の時間を大切にしているワタクシとしてはこの様な対応をされると相手への評価は下がります。
2つ目はデンワ鬼。
チャットなどの連絡ツールが発展している令和の時代において、いまだに「デンワじゃないと・・・」「デンワ最強説」を唱える方がいらっしゃるんですよね。これがとてつもない緊急時や年配の方なら理解できますが、同年代の方だと相手にすることが憚られます。デンワって相手の時間をロスさせるツールだと言われていますし、そもそも共通のログが残らないので非効率になることも多いと感じます。会社の代表デンワは自動音声応対ですので、営業デンワへの対応が無くなるだけで楽になりました。
3つ目はムダ鬼。
時間の感覚に通ずることもありますが、社内等のチャットで「お疲れさまです」といった挨拶のフレーズは使いません。細かいところではありますが、文字ツールは用件が的確に伝わることのみが必要と考えていますので、連絡内容も徹底的に簡素化しています。ある時、とあるプロジェクト内でのチャットでも同様の対応をしていたら、「チャットの文面が冷たい」と指摘を受けたことがあります。もちろん気にしませんし、対応も変えませんでした。なぜならば、用件が的確に伝わることのみが、文字ツールの役割だと考えているからです。
それでも、文末にハートをつけることはムダに思えないんですの♡
鬼の語源って何かしら?
「鬼」の語源は諸説ありますが、一般的には以下のような説があります:
日本神話や仏教の影響を受けたもの:日本の伝統的な宗教や神話において、「鬼」は悪霊や邪悪な存在として描かれることがあります。この説によれば、「鬼」の語源は「鬼神(きしん)」や「鬼怒(きど)」といった古代の言葉に由来するとされています。
魂を守る神聖な存在からの変化:一部の説では、古代の日本では鬼は魂を守る神聖な存在として崇拝されていたという説もあります。しかし、後にそのイメージが変化し、悪しき存在として描かれるようになったとされています。
鬼を示す文字からの転用:「鬼」の漢字は、元々は「鬼」を示す文字として用いられていました。この漢字が「鬼」を示すようになった経緯やその意味については、古代の中国の民間信仰や伝説に由来するとされています。
以上が一般的な説明ですが、正確な語源については明確に定まっているわけではありません。
と、chatGPTさんが教えてくれました♡
さいごに。
まぁ、色々と好き勝手書いて参りましたが、時代とともに働く様相も変わってきたと思っています。
特にデンワに関しては、面倒なことこの上ないです。
さらっと呑みに出掛けて帰宅予定の時間をすぎると鳴り響く鬼電。あれ、マジで止めて欲しいのですが、勇気を持って口に出せません。
追い払えない鬼嫁♡
ではまた!