Li-V-RAVE 6周年ワンマンツアーSUNSET 金沢公演 書き殴り
このnoteの存在とかすっかり忘れていたんだけれども、ほのかちゃんとチェキ撮った時に話題に出してもらったので、ライブが終わった今の気持ちを書き綴ろうかと思う。
まず現体制最後のワンマンツアーということで、今まで以上にひとつひとつの現場を大事に噛みしめていきたいと思いつつも、始まってしまったらあっという間に終わるんだろうなぁと感じていたので、この日が来てしまうのが嫌だったというか怖かった。
前日が、オフ会→対バン、当日が対バン→ワンマンという構成だったので、まだたくさん見れるから、と自分に言い聞かせてはいたけども、1日が終わるのが嫌で寝るのが惜しくて、最後を迎える時の感情というのはいくつになっても変わらないよなぁなんて、当たり前のことを思ったりした。
そんなこんなで複雑な感情を抱えつつ迎えたワンマン本番。金沢はオープニング公演ということで約1時間半。ざっくりセトリに沿って感想を綴る。
1- GLORY
まずはGLORYからスタート。ワンマン直前の対バンも同じく開幕GLORYだったので少し意外な選曲だった。最初と最後のサビの「かざしたMay wayと呼吸」のところで、みんなで手を上げるのが気持ちいい。
1曲目終わりに最初のMC。対バンと同じ流れにちょっとだけ安心感を覚える。
2- ホワイトナイト
この曲は自分がLi-V-RAVEで初めて購入した曲だったので、出会った時の思い出が蘇ってきてしまい、もう泣きそうになった。流石に泣くには早すぎるので、あまり考えないようにしてひたすら沸く。
3- ヤキモチ
イントロで崩れ落ちそうになる衝撃。今では曲数が増えて対バンでやることがまず無いので、生でパフォーマンスが見れるレアな機会を噛み締める。
踊ってる凪さんが好きすぎて死んでしまいそう。
振りコピもっと練習しておけば良かったって毎回思う。1日が48時間くらいにならんかな。
4- 闘いの唄
意外なタイミングで登場。開演前にヒーローたちで各楽曲の初披露時期の話をしていたので、「これはもしや歴史を辿る感じのセトリ?」と脳内でセトリ予想を始める。
振付の指さしでステージにいる推しと目を合わせるのは、何年経っても嬉しいし、ドキドキする瞬間。
ここでソロコーナーに突入。まず凪さんから歌うとのことで、みのりほのかの2人MC。MCメモは取っていないので、何の話をしたかまでは記憶が無いごめんなさい。
5- カラフル
凪推しとしては毎回歌詞を噛み締めて聴いている。推しの作詞曲って最高。
6- wicked my road
タオル曲として登場。ほのかちゃんソロの対バンもちょこちょこは遊びにいっているので、わりと平常モードで沸き沸き。金沢でソロを見れる新鮮さを感じた。
7- 夜の空に
みのりんごソロ第一弾。作詞作曲をみのりちゃんがしたんだよなぁ、と考えながら聴くと本当に尊敬。
8- 最後の片道切符
新曲!意外とノリやすい雰囲気だと感じた。早く音源聴きたい!!みんなにも早く聴いて欲しい!
メンバーが一旦はけたあと、SEでINFIGHTが流れる。声出しのタイミング少し不安になるけど、体に染みついたものは忘れていなかった 笑
9- GIFT
満を持してタオル曲として登場!タオル煽りが入ったため、イントロのダンスは途中からだった。「タオル使うならまずこの曲だろう!」って思っていたので期待通りに楽しめてとても良かった。
10- MISSING LINK
ここでまた泣ける1曲。2番サビの歌詞が好きすぎて、結構泣きそうだった。いや、半泣きくらいになってた。ラスサビで3人が向き合うのもエモすぎてもう無理です。
ここでMC。内容は忘れたけど、CD発売の話かな?
ついに新曲が聴けるということでドキドキ。
11- BLACK DIAMOND
出だしからまず普段の対バンとは全く印象の異なる音響の良さに感動。本来表現したい音はこれなのかな、って感じられて、とても心地よかった。そして、歌詞がオタクの気持ちにも刺さる部分が多くて、また半泣きに。最近みのりちゃんが体調を崩していたので万全の状態でなかなか聴けてなかったので、余計に刺さってしまった。
12- HORIZON
ついに新曲初披露!先にCDをゲットしていたのにも関わらず、曲は聞けていなかったため、歌詞を先に読み込むという新しいパターンだった!この歌詞のところはこのメンバーのパートなのかぁ、という今までにない楽しみ方ができた。新曲はとにかく集中して聴きたいタイプなので、間奏以外クラップもせずに聴き入った。
ラストスパートのMC。細かい内容は覚えてない。
13- 暁月
暁月はとにかくエモい。沸き曲ってわけではないんだけど心が熱くなる一曲。自然と拳が上がる。
14- TIME LEAP
文句なしブチ上げ曲!ガンガン声出して楽しむ!
ツーステが踏めるオタクだったらツーステしてみたいけど、足の調子も悪いし一生無理そう 笑
15- Precious
昨年の3連続リリース曲が2曲続いたので、Amberがきて終わってしまうかと思いきやここでのPrecious。最後にみんなで手を振るの良いよね。
バラードを多く入れたステージで魅せられるというのは、本当にLi-V-RAVEの大きな魅力だと感じている。
ワイワイしたいタイプの人にはなかなか刺さらないかもしらないけど 涙涙。強い武器だと思う。
MC。次で最後の曲。
16- Amber
本編最後に相応しい一曲!軽快なリズムでメンバーコールを入れられる余地もあり、深く考えずに楽しめる曲だと思う。「楽しい!」で終われるのはすごく幸せ。
ここで物販説明でも始まるのかなーって待っていたら、なんと客電が付かず、どう考えてもアンコールの流れに。
え、アンコールの掛け声のキッカケって何やっけ?と思いつつ、知り合いのアンコール前の感動的な演説を思い出し「あんなすごいこと出来るわけないやろ」とテンパるワイ。とりあえず周りの人の協力もあって無事にアンコールを叫んだのでした(?
En- HORIZON
ここでもう一度新曲を聴かせてくれるパターン!1回目よりメンバーもフロアも楽しむ余裕が出来てて、すごく良い雰囲気のアンコールだったと思う!
メンバーがわちゃわちゃしながら歌ってるの見ると泣けてきちゃうのは要注意 笑
これにてオープニング金沢公演完全終了。
セトリ漏れてしまった曲もあるけど、ものすごい満足感のライブだった。次の大阪からは約3時間の長時間公演になるので、もっと濃厚な時間を過ごせるのかと思うととても楽しみで、言い表すのが難しいほどの期待感ではある。
あと3公演、見たいけど、終わってほしくない気持ちもあり、複雑でぐちゃぐちゃな気持ちのままだけれど、とにかく健康に8月を最後まで乗り切りたい。
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